がんばり鉛筆のゆくえは「文殊鉛筆」

校長先生が5月に「鉛筆ができるまで」のお話をしてくださったことがありました。それから子ども達は、がんばって使って5cm以下になった鉛筆を校長先生に預けることを続けていました。

校長先生は48本集まった鉛筆を節分のさいとでお焚き上げしてくださり、代わりに「京都智恩寺の学業成就」の鉛筆をくださいました。

担任の先生から鉛筆を受け取った子ども達は、「この鉛筆五角形や!」「わ~何か書いてある。自信は日々の努力から。」文殊鉛筆で学業への意欲がわきますね。