味はどこで感じますか?「舌、鼻、目?耳?」他にはないかな?
実は、器の飲み口の厚さで味の感じ方が違うという研究があって、これはどうやら「唇」で感じているのではないかという結果です。長谷小学校の先生方にも同じような実験に参加してもらいました。その結果、飲み口の薄いコップと厚いコップでは同じ飲み物でも感じ方が違うという結果が出ました。子どもたちは興味深々でした。
他にも器の色によって味覚が違うということもわかっています。味を感じる力はすごいですね。
味はどこで感じますか?「舌、鼻、目?耳?」他にはないかな?
実は、器の飲み口の厚さで味の感じ方が違うという研究があって、これはどうやら「唇」で感じているのではないかという結果です。長谷小学校の先生方にも同じような実験に参加してもらいました。その結果、飲み口の薄いコップと厚いコップでは同じ飲み物でも感じ方が違うという結果が出ました。子どもたちは興味深々でした。
他にも器の色によって味覚が違うということもわかっています。味を感じる力はすごいですね。
外国語の授業では、数字や曜日のフラッシュカードを使って勉強をします。また、ゲーム形式を取り入れて楽しく学んでいます。
理科の授業では空気と水の勉強で、空気鉄砲を体育館で行いました。
児童集会で「4コートアメリカン(アメリカンドッチボール)」を初めてしました。
4コートアメリカンというのは、4つのコートにメンバーが分かれてボールを数個(実際は3個)使って、4隅から敵陣にボールを投げ込みボールが当たれば、当てられた人が当てたチームに入って新しい仲間になるというゲームです。
先生4人も加わって、あちこちから飛んでくるボールにサバイバル感覚でハラハラしながら盛り上がってゲームをしました。「あ~ドキドキした。」
6年生が大地のつくりの勉強で、まず初めに身近な運動場の地層を調べました。
それぞれ好きな場所を選んで、30センチを目標に30分間穴を掘りました。
運動場の下には小さな石が敷き詰められていました。児童もビックリ。水はけのためでしょうか。最後はちゃんと石も元に戻しました。
穴を掘った3か所のうち、1か所で少し層になっている場所を発見しました。色の違いがはっきり分かりますね。
秋晴れの空の下、5月末に植えたサツマイモを収穫しました。
畑3つ分を獣除けのためにかけていた大きな網を外し、まずイモのツル切りをしました。子どもたちのハサミでは、なかなか切れないぐらい太くて長いツルで悪戦苦闘しました。
外した網をみんなで運動場に広げてたたみました。
土がふかふかしていたので、手で掘りました。「傷つけないように、やさしくね。」
サツマイモはどの班も、一輪車にいっぱい収穫できました。それぞれ持ち帰り、秋の味を堪能します。
秋空の下、児童集会でSケンをしました。
運動会の紅白チームに分かれて勢いよくS字の道を走ります。ジャンケンして勝てばそのまま進めます。
相手チームまでギリギリまで走っても、ジャンケンで負ければ「あ~」と残念の声があがり次の人が走ります。今回は紅が勝ちました。全校生で盛り上がりました。
5年生が理科で「川の流れとそのはたらき」の学習のため、市川の水の流れや川の周りの様子を調べに出かけました。
川のカーブは、外側の流れが速く浸食があり、内側は流れが遅く堆積がおこっています。
石の大きさ、形、砂の積もり方など、実際の川を観察していろいろなことがわかり、疑問も生まれました。学んだことを確かめることが出来ました。
大阪から「ボルトボルズ」の河口さんと弓川さんに来ていただき、サイエンスショーを行っていただきました。
「まだ練習中だからね。成功したら拍手してね。」という巧みな話術に引き込まれ、サイエンスショーが始まりました。
目に見えないモノに焦点を当てて、マジックのような手品のようなサイエンス技?に「うわ~!!」の驚きの歓声とたくさんの笑いが体育館に響きました。自分も「やりたい!やりたい!」とみんなが手を上げていました。
「何でもインターネットで調べたら答えが出てくる時代だけど、自分で実際にやって試してみることが大事だね。」と最後にメッツセージをくださいました。わかりやすい解説も交えながらあっという間の楽しい1時間となりました。
学校のすぐ近くに郵便局があります。切手はそこで買えます。日本の切手はとても美しいと外国の方からも好評で、今日はその「切手」を作っている方々のお話です。
日本では、日本郵政で切手を発行していて、そこで働く人は約20万人います。その中でわずか8人の方が、年間40種類の新しい記念切手をデザインをされているそうです。デザイナーさんがそれぞれ得意とする絵や描き方があって、細部にまでこだわって本物に近い部分まで描かれています。
わずか15mm×50mmの切手に、デザイナーの想いが込められています。大切な方に、切手を貼ってお便りを出すことにしました。
家庭教育学級で、「思春期を見据えたコミュニケーション」と題してスクールカウンセラーの先生を講師に招き、講演していただきました。
子ども達は、間もなく思春期に入ります。思春期の特徴は①自分のことを話したがらない②大人の言葉を素直に聞きづらくなる③「うまくいくできごと」から「うまくいかないできごと」に気持ちが揺れる→大人になるために必要な成長過程です。
朝すっきり起きてこない中学2年生を例に、母親とのやりとりについて職員の寸劇を交えて考えてみました。「あるある。こんなやりとり。我が家と一緒だわ。」とうなずいておられる保護者もありました。わが子が思春期を迎えた時の親の心構えの参考になりました。
引き続き6年生の保護者の方は、修学旅行の説明会がありました。一生の思い出となる修学旅行に無事に行って帰って来れますようにご協力お願いします。