2学期の終業式を行いました。その後、冬休みの生活についての話を聞きました。

冬休みは、楽しいイベントがたくさんあります。安全面や生活リズムに気をつけながら過ごしてほしいと思います。年明けには、子どもたちが元気な姿で3学期を迎えられることを願っております。
2学期の終業式を行いました。その後、冬休みの生活についての話を聞きました。

冬休みは、楽しいイベントがたくさんあります。安全面や生活リズムに気をつけながら過ごしてほしいと思います。年明けには、子どもたちが元気な姿で3学期を迎えられることを願っております。
長谷小学校では、4月から毎月「きらきら集会」で、人権について学んできました。
12月は「人権週間」に合わせて、いつもより特別な「きらきら集会」をしました。

たくさんの文字や形の中にある小さな変化は見つけにくいけれど、6つくらいならすぐに気づけるよね。
先生は、「これって今の長谷小のみんなと同じだよ」と話していました。
6人という少ない人数だから、いつもとちょっと違うことにも気づくことができるんだね。
これからも、「友だちのいつもとちがうところに気づける人」になっていこう。
そして、「自分じゃない誰かのこと」ではなく、「自分のこと」として、人権について考えていこうね。
みんなは先生の話をしっかり聞いていました。
友だちの変化に気づいて、やさしい言葉をかけられる人になっていけるよう、先生たちも見守っていきます。
6年生を対象に、ストレスマネジメント学習がありました。ストレスはどうして起こるのか、軽減するためにはどうすればいいのかなどを、スクールカウンセラーの先生が説明してくださいました。

ストレスがたまっていくと「泣く」「怒る」「何もしなくなる」などの症状が表れることや、自分が好きなことに取り組むとストレスが減ってリラックスできるとお話しされました。

最後に「はあっていうゲーム」をしました。声と表情だけで相手の気持ちを読むゲームです。今回は「やばい」という言葉を用い、8つの状況から誰がどの様子の「やばい」をしているのかを考えました。様々な声や表情からどの状況下を推測するのですが、なかなか当たりませんでした。先生が、「声や表情だけでは自分の思いを伝えるのは難しい。だから、ちゃんと言葉にして相手に伝えることが大切だね。」とアドバイスされました。
11月20日(木)に、福祉体験の一環としてパラスポーツ「ボッチャ」を体験しました。

はじめにボッチャとはどのような競技なのか、ルールも含めて説明を受けました。中にはすでに体験している児童もいました。ボールを持つ体験では、ボールを手にして「えっ、こんなに重いの。」「これなら、あまり転ばないな。」と、感想を述べていました。

ボールに慣れたころに、2つのチームに分かれて対戦することになりました。上級生が下級生に「あそこに投げるといいよ。」「あのボールをはじくように投げようか」とアドバイスをしていました。

先生たちも体験しました。様々な投げ方を試してみましたが、力加減が難しく、思うような場所に投げることができません。あらためてパラリンピックに出場している選手の技術の高さを実感しました。短い時間でしたが、貴重な体験ができました。
長谷小学校に雪が積もりました。今年は例年よりも早い初雪でした。

朝の学校周辺は、一面の銀世界でした。長谷小学校では毎年、年に数回はこうした光景を目にすることができますが、こんなに早く見ることができ、本当に驚きました。

「先生、運動場に雪、積もってるの?」児童も通学前からワクワクしていました。道にある雪を足でかき分けながら、その感触を楽しんで登校していました。学校に着くと、運動場一面に積もる雪に大興奮。「やった、今日は雪合戦や!」と本当にうれしそうでした。

1時間目の体育の後半に、みんなで運動場へ。準備ができた児童から白銀の世界へかけ出し、早速雪合戦の開始です。みんな雪まみれになりながら、運動場を走っていきます。児童も先生もみんな楽しそうに雪玉を投げていきます。一段落した児童の中には、雪だるまを作り始める子も。「どこまで大きくできるかな。」と一生懸命丸めていきます。途中から先生に手伝ってもらいながら、大きな雪だるまを作ることができました。
児童にとって、忘れられない思い出ができた1日になりました。
今回は長谷小学校での授業風景をご紹介します。普段の授業がどのように行われているかご覧ください。

6年生は外国語の授業を行っています。先生から単語の発音や会話の仕方を学んでいます。この日は「ee」や「ea」の発音を教えていただきました。また、発音の練習をしたあと、プリントで発音する場所に線を引いて学習を深めていきました。上手に発音できたときは、「Nice!!」と先生からほめてもらいました。

1年生は、国語「いろいろな ふね」の授業です。教科書を読み、それぞれの船の役目や作りを読み取っていく学習をしました。大切なところを自分で見つけて教科書に線を引くことができました。先生から「よくできましたね。」とほめてもらうと、少し照れながらうれしそうにしていました。
11月15日(土)は学習発表会でした。10月中旬から取り組んできた練習の成果が十分に発揮できた素晴らしい会となりました。

はじめに小学生が太鼓「太鼓ばやし」を披露しました。1年生の児童は、上級生の動きを見ながらしっかりと叩きました。6年生を中心に、心を1つにした力強い演奏でした。

次に、全校生で学習してきた「環境問題」について発表しました。ゴミの種類やゴミ処理の方法、3R(リデュース・リユース・リサイクル)などについて発表しました。

最後に、幼稚園児が「ねじまきバス」の劇を披露しました。バスの運転手やカエル、モグラ、てんとう虫になりきって元気な声で演じたり歌ったりしました。
委員会で企画された「色おにごっこ」をしました。職員も参加して、朝からみんなで元気に運動場を駆け回りました。色おにごっこは、鬼が決めた色のものに触れている間はつかまらないというルールのおにごっこです。

鬼が交代すると、「次の色は、何の色?」とみんなで楽しそうに鬼に聞きます。色が決まると、みんな一斉に駆け出し、鬼に捕まるまいと懸命に走りますが、鬼も負けじと必死に追いかけます。フェイントをかけたり、わざと遊具に隠れたりしながら逃げていきます。「うわ、鬼さんめっちゃ速い!」「よーし、今度は捕まえるぞ!」こんな声が聞こえてきました。広い運動場を颯爽とかけていく様子からも、児童は本当に楽しそうでした。次の児童集会はどんな内容になるのか、とても楽しみです。
6月に苗差しをしたさつまいもを収穫しました。

6年生がマルチを外していきます。苗のあった場所が分からなくならないように、慎重にはがしていきます。周りにいる児童も、苗があった場所を見失わないようにじっと見つめていました。マルチがはがれると、自分が植えた苗の場所に座り、説明を受けた後、作業開始です。もう待ちきれない様子だった児童は、一斉に土を掘り始めました。

さつまいもを折ってしまわないよう、慎重に掘っていきます。さつまいもの頭が出てくると、その形をたどるように少しずつ掘っていきます。掘っても掘ってもなかなか全体が見えないので、「これは大物が入っているな」と、児童はわくわくが止まらないようでした。想像よりも大きないもを見て思わず、「わあ、大きいいもや!」と喜んでいました。

1本の茎にいくつもの大きなさつまいもを見つけた児童は、大人と一緒に、慎重に引き抜いていきます。途中で折れてしまわないよう、そうっと持ち上げていきます。土から全体が見えたとき、顔が自然とほころんでとてもうれしそうでした。大きないもがたくさん収穫でき、みんなとても大喜びでした。持ち帰ったいもを見て、家族が喜んでくれることを想像しながら、めいめいの袋にいもを入れる児童の笑顔がすてきでした。

来週10月27日から「カーミン読書週間」が始まります。
図書担当者が、「たくさんの本を手に取れるようにお薦めの本を紹介したり読み聞かせをしたりするのでたくさんの本とふれあいましょう。」と伝えました。
今回の「読書期間」の取組が、「読書大好き日本一」の学校に近づくといいですね。
