切手の話

学校のすぐ近くに郵便局があります。切手はそこで買えます。日本の切手はとても美しいと外国の方からも好評で、今日はその「切手」を作っている方々のお話です。

日本では、日本郵政で切手を発行していて、そこで働く人は約20万人います。その中でわずか8人の方が、年間40種類の新しい記念切手をデザインをされているそうです。デザイナーさんがそれぞれ得意とする絵や描き方があって、細部にまでこだわって本物に近い部分まで描かれています。

わずか15mm×50mmの切手に、デザイナーの想いが込められています。大切な方に、切手を貼ってお便りを出すことにしました。