環境学習の一環で、スマイルアースの井上先生をお招きし、スライム作りからプラスチックのゴミ問題を考える学習を行いました。

まず、先生が持ってこられた品物の中から、プラスチックでできたものを探しました。「プラ」のマークを見つけて選ぶ児童もいました。次に、プラスチックごみが環境に与える悪影響や3Rについて教えていただきました。

そして、プラスチックを身近に感じられるよう、スライムを作りました。児童は作った後、においや色、形、叩いた時の様子などを調べました。また、スライムからプラスチックの特徴を学び、児童がどうすればプラスチックごみを減らせるのかを考えました。

最後に、プラスチックごみを減らす方法を考え発表し合いました。プラスチックゴミの環境問題についての向き合い方を考えるきっかけになりました。