1月24日から30日まで学校給食週間で、今年もいろんな地方や国の特色ある給食が献立で予定されています。みんなわくわく楽しみにしています。
1日目は、四国地方のメニューです。香川県の郷土料理で「肉もっそ」(牛肉入り混ぜご飯)と徳島県のすだちを使った「野菜のすだち酢あえ」 高知県から「かつおのフライ」そして豆腐のすまし汁でした。肉もっそはボリューム満点で、あえ物はすだちの柑橘系の酢がさっぱりしていました。カツオのフライも魚のうまみでおいしかったです。
2日目は、インドの料理でした。インドと言えば「カレー」が定番ですが、今回は「バターチキンカレー」でした。インドは日本のおよそ9倍という広大な国土面積があり、温暖な南インドでは稲作が盛んでお米をよく食べ、寒い北インドでは小麦が栽培されているためカレーとナンをよく食べています。ご飯にカレーをかけたり、ナン(インドのパン)をちぎってカレーにつけて食べたりしました。辛すぎず、甘すぎずおいしかったです。