節分にちなんで2、3年生と幼稚園児が休み時間に「鬼ごっこ」をしました。2、3年生のおにいさんが、それぞれ赤鬼と青鬼に扮して鬼になりました。
赤鬼の頭には1本角、青鬼の頭には2本角が生えています。そして、トラ柄の鬼のパンツもはいています。みんなで10数えてから、鬼が追いかけました。鬼に捕まらないように、幼稚園児も思いっきり元気よく、走り回りました。
節分にちなんで2、3年生と幼稚園児が休み時間に「鬼ごっこ」をしました。2、3年生のおにいさんが、それぞれ赤鬼と青鬼に扮して鬼になりました。
赤鬼の頭には1本角、青鬼の頭には2本角が生えています。そして、トラ柄の鬼のパンツもはいています。みんなで10数えてから、鬼が追いかけました。鬼に捕まらないように、幼稚園児も思いっきり元気よく、走り回りました。
3日目は東北地方のメニューで、福島県北部の郷土料理で、「ひきないり」と汁物は宮城県の「おくずがけ」が出ました。
「ひきな」とは、千切りにした大根の方言です。ひきなと竹輪や蒸しささみ、人参、小松菜などと炒めてほんのり甘いしょう油味で、いりごまも入り子ども達も「ご飯がすすむ。」と喜んでいました。「おくずがげ」は、だし汁に季節の野菜を彩りよく入れて、冷めにくいようにでんぷんでとろみをつけたあんかけ料理でした。
4日目は地元兵庫県のメニューで、「有機栽培の食材を使った献立」でした。化学肥料・農薬を使わない環境にやさしい栽培方法で、そのため虫食いなどの対策に手間をかけて地元農家さんが作ってくださったお米(コシヒカリ)と野菜をいただきました。味噌汁に入ったカブは、口の中でとろけるようなやわらかさでした。
最終日は、アメリカの料理でした。「スラッピージョー」という名前のアメリカの子どもたちに人気のサンドイッチでした。「スラッピー」とは英語で「だらしない」「汚れた」という意味です。ミートソースをパンにはさみ、大きな口を開けて口元を汚しながらかぶりつく姿は日本人の子ども同じでした。みんな大好きになりました。