本日、無事に令和三年度 修了式を終えることができました。
度重なる緊急事態宣言で、縮小や工夫をしながら学校行事を行いました。各学年の代表が校長先生から、「修了証」を受け取りました。みんな、よくがんばりました。
21日に「まん延防止等重点措置」が解除され、久しぶりにマスク着用、距離をとっての校歌斉唱です。
春休みも感染に気をつけて新学期、元気で会いましょう。
本日、無事に令和三年度 修了式を終えることができました。
度重なる緊急事態宣言で、縮小や工夫をしながら学校行事を行いました。各学年の代表が校長先生から、「修了証」を受け取りました。みんな、よくがんばりました。
21日に「まん延防止等重点措置」が解除され、久しぶりにマスク着用、距離をとっての校歌斉唱です。
春休みも感染に気をつけて新学期、元気で会いましょう。
福島は原子力発電所の事故で放射能が漏れる大事故になりました。その後「風評被害」が出始め、福島の人々の生活はさらに打撃を受けました。
根拠のない思い込みをしている人から、心ない言葉で傷つけられた小学生の作文を読んでくださいました。見えないものは見えないからこそ、しっかり正しく知ることが一人ひとりの心の力になっていくのです。
3月11日に半旗を掲げ、全員で黙とうを捧げました。
校長先生が朝会で、東日本大震災についてわかりやすく、教えてくださいました。阪神淡路大震災と違うところは、「津波」と「放射線被害」です。
この震災で亡くなられた方は、1万5900人 いまだに見つかっていない行方不明者が約2500人おられます。「津波」が原因で亡くなった方が90%を占めています。「人を助けるのは 人でしかない」と日本国内、海外からも、たくさんの人が東北の被災地にボランティアに集まりました。
3学期も残すところ、あとわずかになりました。
普段の清掃は教室中心なので、今回は全員で階段、廊下を重点的に拭きました。
階段をメラミンスポンジを使ってこすったり、廊下には「一休さん」がたくさんいました。学年末気持ちよく、終われそうです。
神河町の保健事業の一環で、助産師の先生に授業をしていただいました。
まん防の延期とあり、今回は初めてオンラインで繋ぎました。コロナで「ソーシャルディスタンス」については意味を理解し、意識して行動することができています。しかし、「パーソナルスペース」については、これまであまり耳にしたことがなく、興味を持って学習に取り組みました。
こころの様子を赤・黄・青の色のイメージで表しています。普段はとてもなかよしでも、お互いのパーソナルスペースを保って「ここちよい距離」をとることが大切だということを学びました。
今年度の砥峰太鼓打ち納め会をしました。感染症対策のため入場制限をした中での実施となりました。この1年間の成果を見せてくれました。さらに今回は、学習発表会でも披露した「太鼓ばやし」「龍神太鼓」「響け!長谷小っ子魂」「長谷小ッ鼓~輝~」の4曲に加え、新たに「犬見清流流れ打ち」を披露しました。
新曲の披露です。太鼓の指導に来ていただいている先生と一緒に演奏しました。隣の太鼓を順番に流れるようにたたく姿はかっこよかったです。
1年間指導でお世話になった先生にお礼を渡しました。
よいお天気なので、運動場で全校体育は「ハードル」をしました。
リズムをつかむため、ミニハードルを使ってインターバルの練習をしました。
2班に分かれて「1,2,3・・・1,2,3・・・」歩幅を合わせながら軽くまたぎます。温かくなるこれからの季節、どんどん練習して軽やかな走りを目指します。
コロナでなければ直接大勢の前で発表したかったのですが、今回新しい形の交流を寺前小の4年生としました。
2学期の終わりに、家庭科の授業で献立作りにチャレンジしました。5年生全員で考えたメニューが学校給食に登場しました。
魚を使った料理は「さわらのから揚げ香味だれ」に、きのこを入れるアイデアは「玉子としめじのスープ」に 調理の手順から副菜は「ゆでブロッコリー」に やっぱり季節の果物もほしいねと「デコポン」がつきました。
彩もきれいで、栄養バランスのとれた給食になりました。職員室にも、「今日のメニューはどうですか?」とたずねました。みんな「おいしい。おいしい。」と喜んで食べました。5年生も笑顔でした。
長年神河町で情報教育の指導をしてくださった坂井先生が、長谷小学校での最後の授業を終えられました。
「みなさんは、自分は何のために勉強しているのか考えたことがありますか。大人になった時に、今までなかった職業がでてくることも、これからはたくさんあるでしょう。」
「自分で考えて、自分で学んで、なりたい自分になるための土台作りを今はしっかりやっていってください」 目まぐるしく変化していく時代の流れの中で生きていく子ども達への大切なメッセージを残してくださいました。ありがとうございました。