校長先生から「夏休みに行きたいところは、川とプールどちらですか?」という質問で始まりました。そこから、川派とプール派のグループに分かれて話し合いがスタートしました。
それぞれどうして選んだのか、理由を伝え合いました。川派は、①自然が多い。②人が少ない。③入場料がいらない。プール派は、①滑り台や遊具がある。②幅広い年齢層で、入るプールが選べる。③トイレの心配をしなくてもいい。など様々な理由を伝え合いました。みんな、うんうんとうなずきながらお互いの意見を聞き合っていました。
普段の授業では少人数のため、たくさんの人と話し合う機会があまりないのですが、校長のお題により、全校生と先生を交えて話し合うことができました。話し合うことの素晴らしさや楽しさを、味わうことができた時間となりました。