表現のくふう 紫陽花のきれいな季節になりました。日本語には、「雨」の呼び方が約4000語あるそうです。 雨の音を言葉で表したら「ザーザー」「ぽつぽつ」「しとしと」いろいろありますね。カエルや紫陽花の気持ちになってみると、また違って聞こえるかもしれませんね。 五・七・五の音に季語の「雨」を使って、俳句を作ってみましょう。和紙に書きます。ていねいにゆっくり、カタツムリが進むように書いてみましょう。どんな俳句を詠んで、披露してくれるか楽しみです。