「ようこそ!紙芝居先生」

生野町から大きな箱を抱えて、紙芝居をするために小田垣賢朗先生が来てくださいました。

4,5年生は、落語「鬼の面」「初天神」と秋田弁で書かれた物語「八郎」でした。先生ご自身で描かれた挿絵は、遠目にも見やすく物語に引き込まれる迫力でした。

2,3年生は「まゆとおに」「まんじゅうこわい」「ともだちやもんなぼくら」「なまえのないねこ」の4本でした。お話に合わせた先生の語り口調と演出に、紙芝居の世界にどっぷり浸り、楽しいひと時になりました。