秋の校外学習は「身近な環境に興味や関心をもつ」をテーマに「ひょうご環境体験館」に全校で行きました。
バスの中では片道1時間の道のりを感染対策をとりながら「なぞなぞ」を楽しみました。
環境体験館についてから、大型スクリーンのあるシアタードームに入りました。館長さんから「とにかく自分の目で、よく観てください。」と最初のあいさつで言われました。触れる地球(デジタル地球儀)を使って、現在のCO2排出問題や、地球温暖化が進んでいる状況について、副館長さんがていねいに説明してくださいました。
外に出てネイチャーゲームを楽しみました。「フィールドパターン」といって自然界にある、いろいろな形や模様を探しました。見つけた物を発表し合い「うんうん。あったあった。」とか、「すごいなあ。よく見つけたね。」の感想が聞かれました。
こちらは「コウモリとガ」という遊びで、1匹の目隠ししたコウモリが自分の周りを「モス、モス、モス!」と言いながら飛び回るガを捕まえるゲームです。コウモリとガ以外の人は手をつなぎ輪になって壁を作ります。また、学校でもやってみようと言う声が上がるほど盛り上がりました。