ボッチャ体験

11月20日(木)に、福祉体験の一環としてパラスポーツ「ボッチャ」を体験しました。

 はじめにボッチャとはどのような競技なのか、ルールも含めて説明を受けました。中にはすでに体験している児童もいました。ボールを持つ体験では、ボールを手にして「えっ、こんなに重いの。」「これなら、あまり転ばないな。」と、感想を述べていました。

 ボールに慣れたころに、2つのチームに分かれて対戦することになりました。上級生が下級生に「あそこに投げるといいよ。」「あのボールをはじくように投げようか」とアドバイスをしていました。

 先生たちも体験しました。様々な投げ方を試してみましたが、力加減が難しく、思うような場所に投げることができません。あらためてパラリンピックに出場している選手の技術の高さを実感しました。短い時間でしたが、貴重な体験ができました。