毎年、秋の終わりに福崎町の高岡小学校と太鼓交流をしています。高岡小(七種太鼓)と長谷小(砥峰太鼓)の郡内2校だけが、和太鼓に取り組んでいます。
今年は、高岡小の5,6年生が長谷小に来て演奏してくれました。
高岡小の「七種太鼓」は、太鼓を一周するなど大きな動作をしたり、掛け合ったりすることでメリハリのある迫力の演奏でした。
高岡小のお友達からは、「長谷小の『砥峰太鼓』は2~6年生10人で一つの曲を仕上げているので、それぞれの持ち場で頑張っているのすごいね。」と言ってもらいました。
後半に長谷小っ子が考えた「この曲なんでしょう?」のレクリエーションも楽しく盛り上がりました。
お互いの演奏を聴き合うことで、両校の違いやいいところを発見することができました。