長谷小にデブ猫マルがやってきた

神戸新聞の連載童話「かなしきデブ猫ちゃんマル」の兵庫編にからめて昨年度の2、4年生が地域学習に取り組みました。その内容を神戸新聞社に伝えると、是非、長谷小学校を訪問したいということで、今回のマルの学校訪問が実現しました。

はじめに、マルのマネージャーを務める神戸新聞社の藤原さんから電子絵本を見せていただきました。その後、いよいよマルの登場です。子ども達の胸は高鳴りました。

「マルー」っとみんなで呼ぶと、マルが登場し、歓声と大きな拍手がわきました。マルとの質問タイムの後に素敵なプレゼントをいただきました。

プレゼントのお返しと長谷小学校のみんなに会いに来てくれたお礼に、心を込めて「長谷小っ子魂」を演奏しました。砥峰高原がすすきの穂で金色に輝く頃に、また長谷に来てくれるといいね。