新体力テスト

平成10年から実施している「新体力テスト」は、子どもの体力の状況を把握し、分析し、それを基に体力と運動能力の向上に役立てる手立てとして、毎年5月に行っています。小学生の8種目のうちの3種目を運動場で班ごとに分かれて行いました。

「立幅跳び」です。横一列に並び、大きく腕を振って跳びます。

まず教頭先生からソフトボールの握り方、肘を肩の高さまで上げて腕を回す。そしてスナップを利かせて山と空の接している所をめがけて投げる。遠くまで飛んだかな?

50m走は、もも上げをした後に「ドン!」の合図でスタート。腕をしっかり振って力いっぱい走ります。残りの5種目は、体育館で実施します。