新年度スタート

令和4年度が始まりました。長いような短い春休みも終わり、児童たちは足取りも軽く元気に登校してきました。学年もひとつ上がり、新しい気持ちで新年度がスタートしました。

学校が楽しみだったようで、いつもより早めの登校です。桜も満開となり児童たちを迎えています。児童の中には「新しい大きい上靴持ってきた」と張り切っている姿も見られました。

新学期スタートの前に、お別れの式がありました。4年間、長谷小学校のために陰になり日向になり子ども達のために尽くしてくださった岩見教頭先生と、1年間でしたが算数や国語、家庭科をわかりやすく楽しく教えてくださった小松先生とのお別れをしました。

お別れの後は、新しく3人の先生を歓迎の太鼓でお迎えしました。始業式では、校長先生が「孟宗竹」を例に「竹は切ると中は空洞です。でも節目があるのでよく伸び、雨風にも負けず強くしなやかに育ちます。みなさんも、学年の始まりの節目は伸びるチャンスだと思い、大事にしてください。」とお話しされました。