6年生 総合的な学習の締めくくりとして

6年生は総合的な学習の時間で「神河町の歴史」について学習をしてきています。

これまでにも、旧粟賀の街並みについて調べたり、福本にある遺跡を見学をしたりしてきました。

今回は、寺前地区にあったとされる城跡を見に行きました。山道を片道1時間弱。1学期に見学に行った国宝姫路城とは、大きさも立地も全てが異なっていました。この違いは何なのか、そしてどうしてこの違いは生まれるのか、子どもたちが歴史に興味を持つきっかけにしてくれたら幸いです。