校外学習:日本玩具博物館(2年生)

10月25日(金)に、姫路市香寺町にある日本玩具博物館へ行きました。今回は、電車に乗って行きました。

まず、寺前駅で一人一人切符を買いました。電車の中では、他のお客さんの迷惑にならないよう、静かに座って移動しました。電車の乗り方やマナーを学ぶ機会にもなりました。

玩具博物館では、年代も国も様々なたくさんのおもちゃの展示物を、班別に見学して回りました。気にとまったおもちゃはスケッチし、特徴などをメモしました。実際に遊べるおもちゃもあり、夢中になって遊ぶ姿も見られました。午後には、館長さんに「ぶんぶんゴマ」の作り方を教えてもらって作りました。作るのは比較的簡単でしたが、回すのが難しく、苦戦しました。それでも、練習をしていると、「ブンブン」といい音を出して勢いよく回せるようになりました。

さつまいもほり

5月に寺前小学校の畑に植えたさつまいもが、今年も大きく実りました。できたいもは、縦割り班ごとに分かれて収穫をしました。

いもほり前日には、6年生が畑に広がるさつまいものつるを切り、マルチをはがして、全校生がいもをほりやすくしてくれました。

ほったいもは班ごとで分けて、それぞれの家に持って帰りました。お味はいかがでしたでしょうか?

中播消防署見学(3年)

社会科の学習の一環で、福崎町にある中播消防署へ見学に行きました。消防署にははしご車やポンプ車、救急車や救助工作車などの消防車両が並んで駐車されていて、子どもたちも興奮しながら見学をしていました。

消防署の方からは、色々な道具の使い方やホースの長さを説明していただいたり、それぞれの車両の内部を紹介していただいたりしました。

わたしたちの安全な暮らしを守っている方々の仕事を知ることができ、子どもたちにとってとても良い学びの機会となりました。

児童集会『寺ざる祭り』

児童集会『寺ざる祭り』を行いました。

『寺ざる』とは、運営委員会が募集し、決定した寺前小学校の令和6年度版マスコットキャラクターです。

この『寺ざる祭り』では、各委員会が考えた出し物のお店を縦割り班ごとに体験して回りました。出し物を考えた委員会の5・6年生は、下級生にやさしく説明をし、楽しめるように応援をして盛り上げてくれました。縦割り班で移動する中でも、上級生が下級生に気を配る様子がありました。楽しいだけではない、異年齢の温かいつながりを深める集会となりました。

情報モラル講演会

NIT情報技術ネットワーク株式会社の篠原嘉一さんを講師にお招きし、ゲームアプリやSNSの使い方による影響についての講演会を開催しました。

全校生が低学年の部と高学年の2部に分かれてお話を聞きました。使い方によって、身体的な面、経済的な面、社会的な面などで影響が出ることを教えていただきました。子どもたちにも身近になっているゲームアプリやSNSの話だったので、自分事として最後まで真剣に話を聞くことができました。

保護者の方も子どもたちと一緒に聴講いただきました。ご聴講いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

神河町特別支援学級交流会

神河町内の小中学校の特別支援学級に在籍している児童生徒がヨーデルの森に集まり、交流会を開きました。

工作室でオカリナの色付けを行いながら、学校をまたいでの交流を行いました。隣の友だちの作業を気にしながら、みんな、思い思いの模様や柄を描いていきました。

最後は、園内をぐるっと散策しました。小雨が降る中でしたが、色々な動物を間近に見ることができ、子どもたちは大はしゃぎでした。

点字体験(4年生)

福祉教育に取り組んでいる4年生が、点字体験をしました。

まずは、点字の文字としての決まりを教わりました。五十音順に教わるうちに、ローマ字と同じで、ア行の点の配置を基本に別の点がつくことで、カ行やサ行になることに気付きました。

最後には、自分の名前を点字で打ち、オリジナルの『しおり』を作りました。

校外学習:姫路市立水族館(1年生)

9月27日(金)に姫路市立水族館へ校外学習に出かけました。水槽の中を悠々と泳ぐウミガメや色とりどりの小さな魚たちを食い入るように観察しました。また、ペンギンのお食事タイムや、タッチプールで海辺の生き物に触れる体験もしました。楽しい校外学習となりました。