穏やかな天候のもと、今年もマラソン大会を開催することができました。グラウンド内からは他学年の友だちの応援が、沿道からは保護者や地域の方々の応援が後押しとなり、子どもたちは力いっぱい走りきることができました。高学年男子の部においては、平成26年以来更新されていなかった記録が更新されるなど、素晴らしい走りが見られました。
沿道で温かい声援を送ってくださった保護者・地域の皆様、走路員としてご協力いただいたPTA理事の皆様、ありがとうございました。
〒679-3116 神崎郡神河町寺前435番地の1 Tel.0790-34-0024 Fax.0790-34-0147
穏やかな天候のもと、今年もマラソン大会を開催することができました。グラウンド内からは他学年の友だちの応援が、沿道からは保護者や地域の方々の応援が後押しとなり、子どもたちは力いっぱい走りきることができました。高学年男子の部においては、平成26年以来更新されていなかった記録が更新されるなど、素晴らしい走りが見られました。
沿道で温かい声援を送ってくださった保護者・地域の皆様、走路員としてご協力いただいたPTA理事の皆様、ありがとうございました。
11月16日(土)に学習発表会を開催しました。各学年で学習した内容を、ダンス、クイズ、劇、合奏など、さまざまな工夫を用いて発表しました。これまで発表の練習を積み重ねてきた成果を、保護者・地域の方々に披露することができました。
当日、ご観覧いただきました皆様、ありがとうございました。
【1年生の発表】
【2年生の発表】
【3年生の発表】
【4年生の発表】
【5年生の発表】
【6年生の発表】
寒さに負けない強い体を作るため、今年も、朝のかけ足がスタートしました。かけ足時間の6分間で走る距離が少しずつ伸びるよう、それぞれのペースで取り組んでいきます。
10月28日(月)から11月1日(金)までの4泊5日で、5年生が自然学校に行ってきました。心配された天気も、初日と最終日に雨に降られただけで、予定していたプログラムを全て体験することができました。
期間中、友だちと生活し、班で活動することで、自主性や責任感、他者への思いやりの大切さを感じ取ってくれたことと思います。
神崎小学校、長谷小学校の友だちとも、一緒に活動する中で絆を深めました。
※5日間の主な活動の様子を写真で紹介します。
【1日目:施設探検・仲間づくり】
【2日目:かくれ家づくり】
【3日目:カッター・カヌー・カヤック体験】
【4日目:キャンプファイヤー】
【5日目:火起こし・棒焼きパン】
10月25日(金)に、姫路市香寺町にある日本玩具博物館へ行きました。今回は、電車に乗って行きました。
まず、寺前駅で一人一人切符を買いました。電車の中では、他のお客さんの迷惑にならないよう、静かに座って移動しました。電車の乗り方やマナーを学ぶ機会にもなりました。
玩具博物館では、年代も国も様々なたくさんのおもちゃの展示物を、班別に見学して回りました。気にとまったおもちゃはスケッチし、特徴などをメモしました。実際に遊べるおもちゃもあり、夢中になって遊ぶ姿も見られました。午後には、館長さんに「ぶんぶんゴマ」の作り方を教えてもらって作りました。作るのは比較的簡単でしたが、回すのが難しく、苦戦しました。それでも、練習をしていると、「ブンブン」といい音を出して勢いよく回せるようになりました。
5月に寺前小学校の畑に植えたさつまいもが、今年も大きく実りました。できたいもは、縦割り班ごとに分かれて収穫をしました。
いもほり前日には、6年生が畑に広がるさつまいものつるを切り、マルチをはがして、全校生がいもをほりやすくしてくれました。
ほったいもは班ごとで分けて、それぞれの家に持って帰りました。お味はいかがでしたでしょうか?
社会科の学習の一環で、福崎町にある中播消防署へ見学に行きました。消防署にははしご車やポンプ車、救急車や救助工作車などの消防車両が並んで駐車されていて、子どもたちも興奮しながら見学をしていました。
消防署の方からは、色々な道具の使い方やホースの長さを説明していただいたり、それぞれの車両の内部を紹介していただいたりしました。
わたしたちの安全な暮らしを守っている方々の仕事を知ることができ、子どもたちにとってとても良い学びの機会となりました。
10月17日(木)、18日(金)は、6年生の修学旅行でした。行先は奈良と京都。教科書で学んだ歴史遺産を目の当たりにして、感動の連続でした。
最高の思い出となった2日間でした。
児童集会『寺ざる祭り』を行いました。
『寺ざる』とは、運営委員会が募集し、決定した寺前小学校の令和6年度版マスコットキャラクターです。
この『寺ざる祭り』では、各委員会が考えた出し物のお店を縦割り班ごとに体験して回りました。出し物を考えた委員会の5・6年生は、下級生にやさしく説明をし、楽しめるように応援をして盛り上げてくれました。縦割り班で移動する中でも、上級生が下級生に気を配る様子がありました。楽しいだけではない、異年齢の温かいつながりを深める集会となりました。
NIT情報技術ネットワーク株式会社の篠原嘉一さんを講師にお招きし、ゲームアプリやSNSの使い方による影響についての講演会を開催しました。
全校生が低学年の部と高学年の2部に分かれてお話を聞きました。使い方によって、身体的な面、経済的な面、社会的な面などで影響が出ることを教えていただきました。子どもたちにも身近になっているゲームアプリやSNSの話だったので、自分事として最後まで真剣に話を聞くことができました。
保護者の方も子どもたちと一緒に聴講いただきました。ご聴講いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。