3年生の総合的な学習のテーマは「神河の森を調べよう」です。そこで、11月22日に最明寺の裏山を探検しました。ゲストティーチャーを森林組合の喜多先生にお願いしました。喜多先生は樹木医でもあります。最明寺の裏山で思い思いに落葉を拾い、その中から、お気に入りの一番の葉っぱの名前を教えていただきました。学校に戻ってから、その葉っぱと名前を書いた紙をパウチしました。また、秋になると、どうして紅葉するのか、そのわけも教えていただきました。聴診器も1人1こ持っていき、木の幹にあてて、幹の中を流れる水の音を聞きました。春の木々の幹の音は大きく聞こえるのですが、秋は少し弱く、聞き取れない人もいましたので、学校に戻ってから、北川像のそばの松の幹でみんな、音を確かめました。