6月7日(水)の3・4時間目に、4年生が箏の演奏体験をしました。
まず最初に、講師の先生から楽器の正式な名前を「箏」(こと)と教わりました。また、箏は、千年以上続く日本の伝統楽器であることも教えていただきました。
次に「さくらくら」の演奏の仕方を教えていただきました。子どもたちは最初、たどたどしく、糸(弦)の場所を見ながら弾いていましたが、2時間、非常に集中して取り組み、終わりごろには、一音一音しっかりと、「箏」の響きを楽しみながら弾くことができました。
音楽室に美しい桜の景色が見えるような、素敵な音が響きました。