4年生が車いす体験を行いました。
車いすを自分の力で操作することを前提に、難しいところは友だちに補助してもらいました。
段差やスロープ、トイレの入り口、手洗い場など普段の生活では意識しないけど、
車いすだと行き来しにくかったり、狭く感じたりするところがたくさんあったようです。
また、落ちている物を拾ったり、車への乗り降りなども体験したりし、
車いすに乗っている人の苦労を十分感じることができました。
学校の中や、普段の生活の中で車いすに乗っている人に出会ったら、
今日の体験を生かしてまずは声掛けができるようになってほしいです。