3年生と6年生は「いのちの大切さ学び教室」がありました。
3年生は妊婦体験や赤ちゃんだっこ体験、出産劇などの体験を通して、
いのちをつないでいる人に協力できる人になるための学習をしました。
自分自身や家族や、先生、近所の人などたくさんの見守りの中で成長してきたということも感じました。
6年生はパーソナルスペースについて学びました。
人との距離のとり方には4パターン(親密・個体・社会・公共)があり、
その人との関係性の中で安心できる距離があることを学びました。
また、実際の距離だけでなく、距離があっても視線で心がザワザワすることや、
SNSでの距離のとり方の難しさなども学びました。
気配りや理性についても学びました。
3年生・6年生ともにいのちの大切さについて考える機会になりました。