今年度、最後の朝会は「人はなぜ歌うのか?」について、お話がありました。

校長先生は、NHKの「歌うことについて調査された番組」3本からその内容を話してくださいました。1、歌うことで人は幸福感が得られる。2、同じ音を聞いてハモることで、集団の絆(なかま意識)ができる。3、記憶(心の奥)に深く残る。

「長谷小のみんなで、心を一つにした歌ありましたよね?」「あった!マルの歌。」映像で見たマルの歌を歌っているみんなの姿は、どの子もどの先生もにこにこ笑顔であふれていました。そのまま、この気持ちで卒業式の歌を練習しました。卒業式は、10人の子どもたちの歌声が響きます。