Inasakuプロジェクト(田植え)

地元の営農の方々、PTAの方々にお世話になり、また国際交流も交えて田植えをしました。

控室には、Welcomeメッセージ。子どもたちは田植えをする服装に着替え、留学生の方々と一緒に、いざ水田へ出発進行!

今回の学習のねらいは、昔ながらの方法で主食となるコメ作りを体験すること。そして小学生から稲作プロのおじいさん世代の方方々まで、アジア(日本、台湾、ミャンマー)南アフリカ諸国(ジプチ共和国、ベナン共和国、コートジボワール共和国)そして、中央アメリカ(グアテマラ共和国)の人々、小さな世界がここに集いました。

自己紹介の後、営農さんのご指導を受け、苗を受け取り、1班から田んぼに入り、苗植えの開始です。

「うわ~!こけそう!」「おっととと・・・」「まっすぐ植えてよ~。いがんでるで~!」あちらこちらで歓声と笑い声があがりながら、協力して田んぼの田植えが終わりました。

「田植えをしてみて、お米の大切さがよくわかりました。」これまでたくさん準備してくださった、営農の方々とPTAの方々にお礼の挨拶をしました。

秋に、みんなのぴかぴかの笑顔とお米が収穫できるのが楽しみです。