「防災ポスター」で呼びかけ      ~防災を学ぶことは「いのち」を守ること~

6年生の国語の授業で「防災ポスターを作ろう」の単元があります。大雨・台風のシーズンの前にまとめてくれました。

政府が出している「災害アンケート」を参考に、事前に文章をわかりやすくした内容でみんなにとりました。その結果に注目して注意を呼びかけました。

天気予報を意識して生活している人は多いのにハザードマップの確認や、もしも家族とはぐれた時どうするか決めている人は少なく、まだ十分でないことがわかりました。

長谷地区は、小鳥のさえずりが聞こえるみどりの深い山々や、ホタルや鮎の住む川の流れる美しい自然に恵まれた環境ですが、同時に「洪水」や「土砂崩れ」などの危険も隣り合わせであることを忘れてはいけません。