かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける
百人一首です。この歌が、天の川を詠んだものとは初めて知りました。
それは、ある担任教師のつぶやきから始まった。「明日から7月か…」。すると1人の生徒が応えた。「七夕ですね」。そのとき、2人の想いが1つになった。そうだ、笹の葉を飾ろう…。
夏の夜のアルタイ 天の川のベガ~ デネブはどこへいった 見送られることもなく~♪
「れんこんブーム」こないでしょ。この夏、頑張って「背番号」もらってよ。「神」にはなれないな。「空から和菓子」ね、担任の先生が喜ぶよ。「来年は願いがほしい」って、今が幸せなんですね。
かくして、七夕飾りの一大ブームとなりました。
ちなみに こと座のベガ(織姫) わし座のアルタイ(彦星) はくちょう座のデネブ 夏の大三角形 今夜見てくださいね。国語から理科のお勉強になりました。
2年生は、「ありがとう」の花が咲いています。いろいろなアイデアを考えられますねぇ。
3年生の廊下には俳句の掲示です。
「星に願い事をすることを軽く考えないで。お願い事は実現するの、例えどんな願い事であっても。」 オノ・ヨーコ
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」 誰だっけ?
7日は晴れそうですね。「みんなの願い事がかないますように。」と願っておきます。