９月２６日に１年生が西宮の芸術文化ホールで行われた「わくわくオーケストラ教室」に参加しました。午前中には、神戸の海洋博物館・カワサキワールドで班別行動を行い、神戸の港の歴史を学んだり川崎重工業が手掛けた乗り物の乗車体験をしたりしました。クイズ・ミッションに取り組む中で、「早く行くで」と声をかけ合ったり、電車が好きな友達にシミュレータ体験をゆずってあげたり、仲良くポーズを決めて集合写真を撮ったりして、各班工夫して活動することができました。午後からのわくわくオーケストラ教室では、楽器やオーケストラに関わる仕事、演奏される曲についての説明を聞いたり、当日集まった学校で「ふるさと」を合唱したりしました。生徒は、メモを取りながら真剣に話を聞いていました。感想では、「オーケストラといっしょに歌えて感動しました」「今回を期に、楽器も音楽も楽しそうだなと思うようになりました」「曲によって音の強弱や演奏の仕方を変えていて、頭の中に情景が浮かんでくる感じがしました」などがあり、音楽の楽しさと奥深さを感じることができた様子でした。
天候にも恵まれ、第１４回体育大会が行われました。
今年の大会スローガン『 一味同心 ～ぶちかませ 今しかない青春を～ 』のように、神河中生の心が一つになり、笑顔があふれる、本当に素晴らしい体育大会になりました！
オールイエロー
オールレッド
オールブルー
オールグリーン
競技の様子
８日間の練習が終わり、いよいよ明日、第１４回体育大会が行われます。
初めて実行委員や連合リーダとして人前に立つ経験をした人も多く、上手くいったところもあれば、最後まで試行錯誤している様子もありました。それでも最後の練習の時間には、各リーダから、明日への意気込みやこれまでの感謝の気持ちなどを伝え合い、無事に練習を締めくくることができました。
午後からはテキパキと準備を進め、無事に本番を迎えられそうです。大会スローガンのように、神河中生の笑顔があふれ、今しかない青春を謳歌しましょう！
９月１４日（土）に行われる体育大会に向けての練習が進んでいます。猛暑日が続き、外に出るだけで息苦しい中、実行委員を中心に生徒たちは本当によく頑張っています。練習当初は、忘れ物が多かったり、私語があったりしましたが、実行委員が毎日会議をして反省点をまとめ、生徒に伝えることで、全体の雰囲気がとてもよくなってきました。また、動き方が分からずに困っている後輩を見つけて、３年生が「こっちだよ」と優しく声をかけている場面を見かけました。３年生は、教えることの難しさを感じながらも、後輩の見本となるような動きをしていて、とても立派だと思います。生徒たちは本番に向けて、まだまだ各競技のレベルを高めたいと思っている様子ですので、身体に無理のないように注意しながら、各連合、各クラスを盛り上げて、頑張ってほしいと思います。
長かった夏休みが終わり、神河中学校の２学期が始まりました。
夏休み中の部活動やコンクールにおいて、日頃の成果を発揮できた部活動が多く、大きな拍手で体育館が包まれました。
中でも陸上競技部は福井県で行われた全国大会に出場し、女子１００ｍHで２位入賞、男子１１０ｍHで７位入賞と大健闘しました！
始業式の後、全校生徒で草引きを行い、水曜日から始まる体育大会練習に備えました。１４日（土）の本番に向けての練習を経て、学級や連合、神河中生全員がひとつにまとまっていき、大きな行事が神河中生の活躍によって作り上げられていくことを応援しています！
