合唱コンクール(3年)

3年の合唱では、課題曲で「旅立ちの日に」、自由曲で1組が「虹」、2組が「YELL」を歌いました。3年生にとっては最後の合唱コンクールとなるため、とても熱心に練習に取り組みました。

「歌詞に乗せてどんな思いを伝えたいか」を大切にして、パートごとに分かれて自分たちで練習メニューを考えるなど、生徒一人一人が主体となって練習に取り組みました。練習を通して、クラス全体の絆がより深まるのを感じられたように思います。

今回の合唱コンクールでは、そんな生徒たちの思いがこもった歌声をみなさまにお届けできたのではないでしょうか。また最後の学年合唱では、3年生が声を合わせて、力強く美しい歌声を体育館に響かせました。

3年生最後の合唱コンクールは、審査の結果、1組が最優秀賞、2組が優秀賞を受賞しました。

保護者の皆様、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

美術 研究授業

10月7日、本校で美術の研究授業が行われました。

「りんごの兄弟を考えよう」というテーマのもと、実際のりんごを見て、見た目や手触り、匂い、質感から、発想を広げてさまざまなりんごの兄弟を考えました。

 生徒たちは自由な発想を広げ、それぞれ自分だけのりんごのイラストを描き上げていました。

募金活動

生徒会活動の一環として、マックスバリュ神河店に募金活動に行ってきました。約1時間の活動となりましたが、生徒たちは明るく元気な声で募金活動をすることができました。募金活動に協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

合唱コンクール(2年)

2年生の合唱では、課題曲で「翼をください」、自由曲で1組が「道」、2組が「瑠璃色の地球」を歌いました。最初は音程がうまくとれず、意識もバラバラでしたが、合唱コンクールが近づくにつれ、心を一つにして歌うことができるようになりました。合唱リーダーが中心に練習を進める姿を見て、とても頼もしく思いました。1年生のときよりも成長した姿を見ていただけたことを、大変うれしく思います。今回の合唱で学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

合唱コンクール(1年生)

 11月12日に合唱コンクールがありました。1年生にとって初めての合唱コンクールでした。練習の時には、指揮者、伴奏者、各パートリーダーを中心に一生懸命に取り組んでいました。男声は低い音程を出すことが難しく、なかなか声量を出すことができなかったり、ソプラノやアルトパートは歌詞を歌声に乗せることに苦戦しました。しかし、直前まで話し合い、練習を重ね、本番には素晴らしい合唱ができました。全員で心を合わせて歌う様子で、たくさんの感動を届けることができたと思います。生徒の大きな成長を感じることができた合唱コンクールでした。

 保護者の皆様、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

わくわくオーケストラ

 10月22日に1年生がわくわくオーケストラに行きました。生徒たちもさまざまな楽器から奏でられる演奏に聞き入っていました。楽器あてクイズでは積極的に手を挙げている生徒の様子が見られ、初めての楽器にも興味深々でした。演奏が終わった後には、「すごかった!」や「この楽器の音がよかった!」など、感動を共有しあっており、とても有意義な時間になりました。

 午後からは、人と防災未来センターに行きました。生徒が経験したことのない大震災の映像を大画面で見て、地震の恐ろしさ、そしてそこからどのように復興したのかについて学ぶことができました。また、班別行動ではさまざまな展示を見ながら、真剣にワークシートに取り組んでおり、これからの防災について考える良い機会になったと思います。

 たくさんの知識と感動を得ることができた、わくわくオーケストラになりました。

大阪・関西万博

9月30日に大阪・関西万博に行きました。

連日ニュースで報道されているとおり、たくさんの人がいる中での班行動でしたが、時間厳守でマナーをしっかりと守り行動することができました。

学年全体では「未来の都市」パビリオンへ入館し、その後班別行動へと移りました。

各パビリオンでは入場制限も行われ、それぞれの希望通りに行動できない場面もありましたが、臨機応変に対応して様々な国の文化に触れる万博の雰囲気をしっかり味わうことができました。 保護者の皆様も、お弁当作りや下校時の迎えなど、ご協力ありがとうございました。

帰校時刻については保護者の方々にご心配をおかけしましたが、全員無事に学校に到着をすることができました。保護者の方々におかれましては、急な変更についてもご理解、ご対応いただき、ありがとうございました。

体育大会(3年生)

3年生は、リーダーとして中心に立って体育大会を作り上げました。

練習では体育大会実行委員や、連合リーダーたちが中心となって、1、2年生に指示を出して全校生徒を動かしていました。

特に応援合戦では、夏休みから連合リーダーが集まって自分たちでダンスの構成を考え、練習計画を立てていました。リーダーの頑張りを見てほかの生徒も積極的に練習に取り組む人が増え、各クラスの特色が生かされた素晴らしい応援合戦を行うことができました。

どんな競技にも全力で取り組み、中学校生活最後の体育大会として有終の美を飾りました。

体育大会(1年生)

1年生は初めての体育大会でした。練習では各クラスが勝利のために隊形や走順を何回も変更し、生徒自身が話し合って戦略を立ててきました。その中でなかなか上手くいかないもどかしさもありましたが、本番ではどちらのクラスも全力で取り組み、応援することができました。勝ったときの喜びや負けたときの悔しさを体験することで、1年生が集団としてより成長したように感じました。今回の経験を活かして、これからの学校生活を有意義なものにしていってほしいと思います。

体育大会(2年生)

2年生は新チームになって初めて、キャプテンによる選手宣誓を行いました。まだ初々しさがありますが、プラカードを掲げ、しっかり足を上げて行進する姿を見ると、チームを引っ張っていこうとする責任感が高まっているように感じました。練習中には、各クラスもめることもあったようですが、だんだんとリーダーを中心にポジティブな声かけが増え、生徒たちからは「団結力が高まった」という感想がとても多かったです。これらの経験をこれからの学校生活に活かしていってほしいと思います。