みんながよく知っている楽しい「ドレミの歌」を練習しました。
声を伸ばすところや、休符に気をつけるところなどを確認しながら歌いました。
後半は、主旋律のところを先生たちが歌い、伴奏のところを子どもたちが歌いました。腹式呼吸をしながら声を出すことで「空を仰いで~♪」と、とてもよい表情で歌えました。
みんながよく知っている楽しい「ドレミの歌」を練習しました。
声を伸ばすところや、休符に気をつけるところなどを確認しながら歌いました。
後半は、主旋律のところを先生たちが歌い、伴奏のところを子どもたちが歌いました。腹式呼吸をしながら声を出すことで「空を仰いで~♪」と、とてもよい表情で歌えました。
家庭教育学級で、ハープとフルート アンサンブル「瑞音」さんをお招きして、保護者と一緒に演奏を聞きました。
本物の美しいハープを目の前にし「うわ~」という驚きの声があがりました。演奏が始まり、瞬く間にハープの音の世界に、吸い込まれていきました。
アルパハープはツメではじいて音を出すことから、音質も琴と似ているところがあると聞きました。ゆったりとおだやかな音の空間に包まれた素敵なひと時となりました。
今年も本村の営農組合さんにお世話になり、田植え体験をしました。
説明を聞いた後、6年生から順に横に並び、30cm間隔で植えていきます。少し、ゆがんでしまいましたが、手植えのだいご味?でしょうか。
水路に流れる水を使って、泥んこになった手足を洗うのも楽しいです。
田植え機にも、乗せていただき真っすぐに苗が植わる様子も近くで観ることができました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
2年の生活科で「ようこそ長谷小学校」をテーマに、さくら学級の児童が幼稚園児との交流学習を行いました。
招待状を作成して、幼稚園に持って行きました。新聞紙で作った兜もプレゼントしました。
事前にタブレットで教室や太鼓の写真を撮り「~いちねんせいになったら~」をテーマに小学校を紹介しました。
また、クイズをしたり絵本の読み聞かをしたりしました。幼稚園児に合わせて大きな声ではきはきと読めていました。
幼稚園児たちは楽しそうに2年生のお話を聞いたり、ブロックやパズルで一緒に遊んだりして交流していました。
連休明けの朝会では、校長先生が端午の節句について4つ内容を話されました。
1つ目は、大空に元気に泳ぐ「鯉のぼり」についてです。中国の黄河をさかのぼると龍門という滝があり、その流れにあらがって滝を登った鯉は龍となり、天を舞ったという伝説から、子どもが元気に育つことを願い「鯉のぼり」を揚げるようになったことです。2つ目は、「柏餅」に使われる柏についてです。柏の木は、新しい葉が出るまで古い葉が落ちることがありません。そのため代々絶えることがないよう縁起をかついで柏の葉を使っていることです。
3つ目は、菖蒲についてです。菖蒲湯につかるのは、菖蒲の持つ強い香りが邪気(悪い物)を祓うとされていたため、子どもの成長を祈るものとされいることです。4つ目は、五月人形についてです。子どもが元気に育つように願いを込めた人形であることです。
最後に、みんなで新聞紙を使って兜を折りました。
長方形の新聞紙から正方形を作って折り進めます。校長先生が、6年生に「この兜は、線対称ですか。それとも点対称ですか。」と質問をしました。すると、6年生全員が「兜は、線対称です。」と元気よく答えました。授業で学んだ知識が定着しているなと感心しました。作り終わったら全員で頭にかぶり、成長を祝いました。
今年度は単学級で学習しているので、全校で同じ課題をする時間と、それぞれの学年に応じた単元で学習する時間を設けて体育をしています。
ボールを脚の間にくぐらせてパスをしたり、ボールを上に投げてキャッチしてからパスをしたりしました。後半は、各学年に分かれて活動しました。
6年生は、ハンドボールをしました。5年生は、フラフープを使って投げる練習をしました。2・3年生は、ミニハードルを跳ぶ練習をしました。各学年の体育担当の先生が、個別に指導しているので、めきめき上達しています。
新学期が始まって人数は減りましたが、新しいポジションで太鼓の練習も始めています。
「下を向かず頭を上げて!」先生の声が聞こえてきます。5人の先輩たちが抜けると、安定した音の中で打っていたのがよくわかります。
途中、何回か「あれ?あれ?あれ?」「今、何回打った?」という場面がありましたが、今からこつこつ積み上げて10人の音色を作り上げていきます。
周囲を見渡すと、様々な福祉マークを目にする機会があります。白十字にハートの赤いマーク。みなさんは、このマークが何を表しているか知っていますか?このマークについて校長先生が、昨年度の中学生人権作文コンテストで選ばれた「ヘルプマーク」を紹介しながら説明してくださいました。
福祉マークは、「車椅子マーク」や「補助犬のマーク」のように、何を表している分かりやすいものが多くあります。では、「ヘルプマーク」はどうでしょう?デザインからは、何を表しているかが想像しにくいです。このマークは、手助けを必要としている人が、支援をうけやすくなるために考えられたマークです。
他には、車いすの国際シンボルマーク、駐車スペースの周りに斜線が引いてある駐車場「思いやり駐車場」などがあります。思いやり駐車場は、足の不自由な人に限らず車の乗り降りをする時に、広い間隔を空ける必要がある人のために設置されています。支援が必要な人とそれを支える人がお互いに気持ちよく過ごせる社会を築いていくための一つ方法として、長谷小学校では福祉マークの意味を伝えていきたいと思います。
今年度、最初の参観日がありました。完全単式学級となり、新しい担任の先生と学習をしました。
2年生の算数では、ピザ屋さんの店長役になった児童が、お客さん役の先生や保護者の方々にピサの注文をとり、代金を計算しました。間違えず、正確に代金を計算することができました。3年生の算数では、1人あたりはいくつになるかを立式し計算をしました。本来ならわり算で立式しますが、かけ算を使ってもできることを勉強しました。難しい内容でしたが、しっかりと考えて答えることができました。
5年生の社会では、世界地図を見ながら世界の国々について勉強をしました。6年生の算数では、「点対称の特徴」を観ていただきました。
授業参観の後は、PTA総会をしました。アイが溢れる学校を、チーム長谷小として築き上げていきたいと思いますので、今年度も昨年度と同様、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
全校体育の1回目は、毎年恒例の「一輪車足合わせ」です。身長も体重も大きくなったので、自分の体に合った一輪車に交換します。
「大きいタイヤになって乗りやすいわ。」とすいすい。今年から長谷小に来られた先生も、「バランスとるのが難しい。」と子ども達に教わりながら一輪車にチャレンジしています。
6年生は、憧れの「フラミンゴ」に乗ってみました。お~いいぞ!最後は、2チームに分かれてリレーをしました。運動会に向けて、今から頑張ります!