今年度は、外国語の授業にALTの先生の他に「外国語専科」の先生が、来てくださることとなりました。
初回は、先生が英語で自己紹介され、楽しい雰囲気でスタートしました。テレビの画面を見ながら、リスニングをし、質問に答えていました。
ALTの先生の発音を聞きながら、英単語を繰り返して声に出し、発音を確認しました。1年間で発音が上達するのが楽しみです。
今年度は、外国語の授業にALTの先生の他に「外国語専科」の先生が、来てくださることとなりました。
初回は、先生が英語で自己紹介され、楽しい雰囲気でスタートしました。テレビの画面を見ながら、リスニングをし、質問に答えていました。
ALTの先生の発音を聞きながら、英単語を繰り返して声に出し、発音を確認しました。1年間で発音が上達するのが楽しみです。
今年度の給食目標の1つに「時間を守って、協力して準備する。」を掲げました。子どもたちにも「今年の当番は今までとは違います。」と、しっかり前置きして始めました。
昨年までは低学年、高学年2つに分けて8~9人分を当番4人でしていました。全校生が15人になり、2つに分けると低学年4人分の給食があまりに少なすぎて冷めてしまうので、1~6年生分を1つの入れ物に入れて分けることになりました。
当番は均等に分けるのではなく、1年生~6年生の量まで考えて入れ分けなければなりません。それぞれの学年が自分のとるおかずがわかるようにテーブルに印をつけました。大勢の兄弟姉妹で食べるような、長谷小の給食が始まります。
1年生を交えて、生活オリエンテーションをしました。
最初に図書室の使い方や図書の本の借り方、返し方について確認をしました。続いて給食と掃除についての話でした。今年は卒業生よりも入学生が少なかったので、減った人数分仕事の分担が増えたり、変わったりしたからです。
最後は登下校についての約束や、学習するために必要な持ち物についての話でした。子どもたちは、「長谷小っ子 楽しい生活をするためのきまり」の冊子を見ながら「うんうん」とうなずいてみんなで確認し合いました。
新年度になり、みんながどれくらい成長したのかが楽しみです。
身体測定を開始する前に、保健の先生から身体の話について絵本を見ながら話を聞きました。
体重に爪の長さ、身長を測っていきました。どれだけ成長したかな~?
視力検査、聴力検査も行いました。1年生は小学校で初めての身体測定です。ドキドキしながら測定しました(右端)
すがすがしい青空の下、令和5年度入学式が行われました。
今年も1名のなかまが、加わりました。ちょっぴり恥ずかしそうに6年生のお姉さんに手をつながれての入場です。
校長先生の式辞は、小学校での生活は「3つのいちばん」を目指してがんばりましょう!というお話でした。
歓迎の言葉と花束を6年生からもらいました。今日から、長谷小のなかまです。よろしくお願いします。
新学期がスタートしました。6日には新5・6年生が新学期の準備に来てくれました。7日の始業式には久しぶりに全校児童がそろいました。
今年度は離任される先生がおらず、着任式だけの実施となりました。
新しい先生に自己紹介をしていただき、代表児童が歓迎のあいさつをしました。
着任式に引き続き、始業式がありました。
国歌斉唱をし、校長先生のお話を聞きました。起立、礼、座っている姿勢など、後ろから見ていてもしっかり出来ていました。身体の成長だけでなく、一つ一つの仕草でも進級したことを実感することができます。
各担当の先生から学校の過ごし方についてお話を聞きました。4月の生活目標は「あいがあふれる学校」です。あいさつ、あいづちもしっかり出来ていました。
始業式のあとは、児童がお待ちかねの担任紹介(職員紹介)です。残念よりも(きっと)喜びの声が多かった(はず)です。2・4年生学級と5・6年生学級、新しいクラスのメンバーになりました。1年間楽しく過ごしていきましょう!
昨日の卒業式に続き、1~5年生は修了式をむかえました。起立、礼、着席の動作もきれいで、しっかり胸を張って臨むことができました。
5年生から順に担任の先生から呼名を受け、代表の児童が校長先生から修了証を受け取りました。
校長先生の式辞は、4月の入学式に1年生を迎えてのスタートから1年間を振り返り学校行事を通じてそれぞれの学年が新しい学びと経験を重ね成長したことを話されました。昨年の終了式では、マスク越しで小さな声で歌っていた校歌も、今年は堂々としっかりした声量で歌うことができました。
元気に新年度を迎えられるように、春休みを過ごしましょう。4月に皆さんと会えるのを楽しみにしています。
あやめとさくら学級の児童がベビーカステラを作りました。タコ焼き器を使って丸の形のカステラを作ります。
卵を割る姿もさまになっています。だんだん成長していますね(中央) 二人で協力して混ぜています(右)
タコ焼き器にきれいに生地を流せました(3回目の挑戦)。生地を入れた教員も自画自賛☆
竹串さばきも徐々に慣れてきていました。可愛くトッピングをして完成です。児童たちも喜んで食べていました。6年生の児童からは先生たちに今までのお礼のメッセージが配られました。
3月に入り、数回に分けて、普段の清掃時間では掃除をしない場所を重点的に掃除してきました。人数が少なく、担当場所に2~3人だけとなりますが、1年間お世話になった学校をキレイにしてくれました。
扉のほこりをキレイにとってくれたり、廊下の隅も拭きました。3階廊下は普段使用しないのであまり汚れが目立たないですが、綺麗に拭いてくれたので、さらにピカピカになりました!
長い廊下を拭くのも大変でしたが頑張りました。とくに3階から屋上に繋がる階段や階段の側面は、力を入れてゴシゴシこすらないと汚れが落ちないので、腕が筋肉痛になりそう~。汚れが落ちて達成感を感じていました。
5、6年生が保健「こころの健康」の一環で、スクールカウンセラーの先生から「ストレスについて」教わりました。「『ストレス』と聞いて、何を思い浮かべますか。」の質問に、「負担」「イライラ」「しんどい」と次々意見が出ました。
何かのきっかけ(ストレッサー)になるものがあって、体とこころの変化(ストレス反応)がおきる状態は、実は古代の昔から生き延びるための戦略でした。そして、そのストレスが小さいうちに発散する方法(ストレスコーピング)を「ぷちはっぴー」と名付けて探してみました。
「音楽を聞く。映画を観る。推しを見る。散歩する。踊る。何もしない・・・」等、たくさん出ました。うれしいことは身近にあることに気づき、自分の「はっぴー」を知ることで、大きなストレスが少し小さくなるのを実感しました。
最後に、自分の落ち着く静かな場所で、「いま、できること」に目を向け、7(吸う):11(吐く)の「セブン・イレブンの呼吸」をみんなでやってみました。「ぷちはっぴー」と呼吸法を学び、ストレスとの付き合い方がわかりました。