県立人と自然の博物館の「ゆめはく号」に貴重な昆虫や化石の標本や本物の生き物たちがやってきました。家庭教育学級もかねており、保護者の方も参加していただきました。



児童たちは珍しい昆虫たちに夢中です。ヘラクレスオオカブトにも触ることができました。大型昆虫模型は、下からも観察できました。研究員さんのお話も興味深く、楽しく学べました。
県立人と自然の博物館の「ゆめはく号」に貴重な昆虫や化石の標本や本物の生き物たちがやってきました。家庭教育学級もかねており、保護者の方も参加していただきました。
児童たちは珍しい昆虫たちに夢中です。ヘラクレスオオカブトにも触ることができました。大型昆虫模型は、下からも観察できました。研究員さんのお話も興味深く、楽しく学べました。
5月になり暖かさを感じる日が多くなりました。今年度も全校生の体力テストを行いました。
運動場では、ソフトボール投げや立ち幅跳び、50m走を行いました。体育館では、シャトルランや長座前屈、握力、上体起こし、反復横跳びを行いました。
今日の朝の活動は、先生による読み聞かせの時間でした。
新しく入った本の中から、みんなが興味のありそうな本を紹介しました。興味津々に見ています。
読み聞かせの本は、「いちにちなぞのいきもの」という本です。「なぞのいきもの」という言葉に、ビビビッと反応。「早く読んでほしい!」と体を乗り出して見ています。ツチノコなどの「なぞのいきもの」になったら・・・。どんな話か期待が高まります。先生の読み聞かせと本の面白さに、夢中になりました。あまりの面白さに、本の近くまで行って楽しもうとする児童もいました。
4月21日(月)にどんなクラブを作りたいか意見を出し合いました。
あらかじめ考えていた内容を、児童が説明していきます。
どれも児童の思いがつまった、とても楽しいクラブになりそうでした。
さて、どの案が採用になるのか楽しみです。
本日、今年度初めての授業参観がありました。その後PTA総会も開催しました。保護者の皆様、ご出席してくださりありがとうございました。
↑1年生は国語の授業です。「僕は~です。」と発表もしました。初めての授業参観で緊張しましたね。
↑3年生は、プリント学習や読み聞かせをしました。
↑4年生は算数で1億をこえる数を勉強しました。
↑6年生は社会で、日本国憲法と基本的人権について勉強をしました。
校庭の桜も満開になり、入学式を迎えることができました。
新入生は、6年生と一緒に入場しました。とても緊張しましたが、名前を呼ばれたら「はい!」と返事をしたりお花をもらったら「ありとうございました。」とお礼を言ったりすることができました。校長先生のお話や歓迎の挨拶も静かに聞けました。これから色々なことを学校の先生たちや3年生以上のお姉さん、お兄さんと一緒に学んで過ごしていきましょう。
ご入学おめでとうございます。
春は別れと出会いの季節です。3人の先生との別れの後は、2人の新しい先生をお迎えして新しい新学期をスタートしました。
お世話になった先生のお別れでは涙を流しつつ、笑顔でお別れできました。この春に卒業した新中学1年生6人も駆けつけてくれました。
6年生の児童が新しく来られた先生方に、長谷小学校の素敵なところを伝えました。
始業式の様子です。校長先生からは絵本を用いて、大きくなるということをテーマにお話を聞きました。明日の入学式で2人の新入生が入学してきます。優しく迎えてあげてくださいね。
6年生が卒業し、広々とした体育館で在校生4名の修了式を行いました。
校長先生から修了証を受け取り、今年度の学年の学びが終わりました。校長先生から、先日の卒業式では心のこもった歌やメッセージがよかったと褒めていただきました。
そして4月からは1年生2名を迎え、さらに支え合い、学び合い、励まし合いのあふれる学校になるよう、これまで以上に積極的にチャレンジしていく旨が伝えられました。始業式に進級した子ども達に出会えることを楽しみにしています。
暖かな春の日差しの中、保護者とたくさんの来賓の方々に見守られる中、令和六年度 卒業証書授与式が行われました。
校長先生から卒業証書を受け取り、保護者に手渡しました。校長先生の式辞の後、副町長様、PTA会長様よりご祝辞をいただきました。
別れの言葉では在校生4人と対面になり、思い出を語りました。大きなランドセルを背負って入学した1年生。新型コロナウイルス流行による、休校、マスク生活になった2年生。3年生からリコーダーの練習が始まりました。4年生ではスキー教室、5年生では自然学校で他校の児童と交流しました。そして6年生の150周年記念集会やマルの動画撮影などたくさんの学校行事のリーダーとして活躍してくれました。
在校生からの贈る言葉は、一人一人に優しく接してくれた6年生への感謝の言葉が溢れていました。
保護者への感謝の言葉の後、お互いを大切にし、支え合って育ってきた6人の仲間で「ベストフレンド」を歌いました。式の最後の校歌は、卒業生、在校生、職員、会場全体を優しく包み込む歌声が響きました。
6年生6人は、たくさんの愛にあふれた長谷小学校を力強く、しっかりした足取りで巣立っていきました。
今年度、最後の朝会は「人はなぜ歌うのか?」について、お話がありました。
校長先生は、NHKの「歌うことについて調査された番組」3本からその内容を話してくださいました。1、歌うことで人は幸福感が得られる。2、同じ音を聞いてハモることで、集団の絆(なかま意識)ができる。3、記憶(心の奥)に深く残る。
「長谷小のみんなで、心を一つにした歌ありましたよね?」「あった!マルの歌。」映像で見たマルの歌を歌っているみんなの姿は、どの子もどの先生もにこにこ笑顔であふれていました。そのまま、この気持ちで卒業式の歌を練習しました。卒業式は、10人の子どもたちの歌声が響きます。