2学期に入り、さっそく身体測定がありました。
保健室前の廊下で、くつ下を脱いで準備します。「どれぐらい背のびてた?」「ぼく、2㎝位伸びたで。」「ひゃ~。体重ごっつい増えとる~」と、自分の健康の記録を見てお互いの成長を話していました。
身体測定の後、ランチルームの座席をくじ引きで決めました。誰が隣になるのか、みんなわくわくしていました。「先生!ぼくの隣やで~。」と少しおしゃべりしながら、楽しく給食を食べました。
2学期に入り、さっそく身体測定がありました。
保健室前の廊下で、くつ下を脱いで準備します。「どれぐらい背のびてた?」「ぼく、2㎝位伸びたで。」「ひゃ~。体重ごっつい増えとる~」と、自分の健康の記録を見てお互いの成長を話していました。
身体測定の後、ランチルームの座席をくじ引きで決めました。誰が隣になるのか、みんなわくわくしていました。「先生!ぼくの隣やで~。」と少しおしゃべりしながら、楽しく給食を食べました。
台風の影響が心配されましたが、本日無事に2学期の始業式を迎えました。みんな元気に登校しくれて、安心しました。
始業式では、校長先生が夏休み中に見つけた不思議「はて?何だろう?」を紹介してくださいました。新聞記事で見つけた、「アイスランドのトマト農園」の話や「砂糖が水分を含むことで起こる現象」などのお話でした。日常生活の中で、不思議に思うことがあると思います。その疑問を追求しようとする知的好奇心を高めさせる学期にしていきたいです。
続いて新しいALTの先生が着任されたので、自己紹介をしてもらいました。トルコ出身の先生で日本語もお上手です。2023年2月のトルコ地震のことを覚えていた子から、「地震の時は、大変でしたね。」とお見舞いの言葉を掛けていました。日本も同じ地震大国なので、分かち合えたような気持ちになりました。
最後に、ダンスクラブのメンバーが1学期に練習していたダンスを披露してくれました。ダンスを終えた後、みんなから盛大な拍手をもらいました。ダンスクラブのみなさんおかげで、元気いっぱいに2学期を始めることができました。
今日は、1学期最後の登校日です。
先週は雨が続いたため、運動場の草もよく伸びていました。終業式の前に全校児童・職員で草引きをしました。暑い中お疲れさまでした。
終業式の様子です。校長先生のお話、生徒指導からの安全面のお話を聞きました。
今年も猛暑となる見込みです。夏休みも熱中症や交通事故などに気をつけて安全に過ごしましょう。新学期に元気な児童のみなさんに会えることを楽しみにしています。
それぞれの学年で学習した音楽内容を披露する、音楽集会をしました。オープニングは、5,6年生のクラップ フレンズ(手拍子でリズム打ち)でした。
3年生は、初めてのリコーダーで少し緊張していましたが、先生のお手伝いも入って楽しく演奏できました。2年生は、鍵盤ハーモニカと鉄琴で「きらきら星」をひきました。
5年生は、大きな木琴と打楽器を使いながらの演奏です。6年生のリコーダー奏「星笛」のあと5,6年生で「茶色の小瓶」を演奏しました。
最後は全員で「きらきら星」を歌いました。お互いの演奏を聞き合いながら、自分もしっかり演奏しました。そして演奏後は、拍手を浴びて、楽しい笑顔の集会になりました。
1学期の行事の締めくくりのアクティブスクールがありました。今年は、幼稚園児も参加しました。
「わ~冷たい。」と言いながら幼稚園の子も一緒に池に入りました。「あまごおった?」「そこの石に隠れとう!」「わ~逃げた~」とあまごつかみを楽しみました。
アマゴつかみはそこそこにして、5,6年生は魚さばきにチャレンジしました。最初に漁協さんからアマゴのさばき方を、教えていただきました。真剣に聞いています。
はらわたを取り除いたら、魚を洗って塩をつけて串に刺しました。串刺しは、2,3年生も手伝いました。
みんなで協力して予定の50匹をさばき、塩焼きにしていただきました。稚魚の放流、魚のつかみ取り、さばいて食べるまで漁協さんをはじめたくさんの方々にお世話になり今年のアクティブスクールが無事に終わりました。
民生児童委員の皆さんと1学期の児童の様子や今後の学校行事について話し合いました。行事に参加してくださった民生児童委員の方々からは、「サマーフェスティバルのじゃんけん列車楽しかったね。」とか「神戸新聞社からマルが来てくれた記事を読んだよ。」と言っていただきました。
子どもたちに向けて民生児童委員会長の高崎様からは、夏休みに向けて「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに、安全に気を付けて生活してくださいと励ましの言葉を頂きました。
地区集会では、夏休み前のヘルスタイムで「熱中症と虫さされについて」の話がありました。最後に、生徒指導担当の先生から危険な遊びはしないことと、インターネットを使うときの約束「アヒルのおやこ」についての話を聞きました。最後まで、しっかり集中して大事な話が聞けました。
校長先生から「夏休みに行きたいところは、川とプールどちらですか?」という質問で始まりました。そこから、川派とプール派のグループに分かれて話し合いがスタートしました。
それぞれどうして選んだのか、理由を伝え合いました。川派は、①自然が多い。②人が少ない。③入場料がいらない。プール派は、①滑り台や遊具がある。②幅広い年齢層で、入るプールが選べる。③トイレの心配をしなくてもいい。など様々な理由を伝え合いました。みんな、うんうんとうなずきながらお互いの意見を聞き合っていました。
普段の授業では少人数のため、たくさんの人と話し合う機会があまりないのですが、校長のお題により、全校生と先生を交えて話し合うことができました。話し合うことの素晴らしさや楽しさを、味わうことができた時間となりました。
今年は、オープンスクールの中でサマーフェスティバルを開催しました。地域の方々にも参加いただき楽しいひと時になりました。
長谷小っ子、PTA、職員の出店に加え、幼稚園のPTAも参加し、たくさんのブースを回ることができました。
輪投げやボーリング、スーパーボールすくいを楽しんだ後、会場のみんなで「じゃんけん列車」をしました。
チャンピオンに輝いた人は、冠👑が授与され、ヒーローインタビューされました。とても楽しいサマーフェスティバルとなりました。ご参加してくださいました皆様、本当にありがとうございました。
午前中は、寺前小学校のお友達と一緒にそれぞれの学年で、学習しました。午後からは神戸クラシック協会の方々による、「世界の音楽の旅」と「ヘンデルとグレーテル」のオペラがありました。
第1部のソプラノ独唱とマリンバの演奏は、子ども達が教科書で習うなじみのある曲で構成されていました。本物のソプラノ独唱にうっとりしたり、マリンバの4本のマレット(バチ)を自在に操る姿に感動したりしました。演奏が終わると、大きな拍手がわきました。
第2部のオペラ「ヘンデルとグレーテル」では、お芝居の中で歌ったり、踊ったりされる姿に子ども達は感動していました。時々、笑いが生まれる場面もありユーモア溢れる演技でした。講演終了後に、出演された方々がロビーで子ども達とハイタッチをしながら見送ってくださいました。楽しい芸術鑑賞会になりました。
毎年の恒例行事となりました。地元の長谷漁協組合さんにお世話になり、鮎の稚魚を放流しました。今年は、長谷幼稚園児たちも一緒に参加しました。
昨日の大雨がウソのように、流れが穏やかで澄んだ水の犬見川です。漁協組合の方々に稚魚をバケツに入れてもらい、川原から放しました。
「大きくなってね。」と言いながら、川に入って放しました。園児たちも、おそるおそる魚を触りながら小さなバケツを返していました。長谷の美しい自然を満喫しながら、体験活動を進めることができました。長谷漁協組合の皆様、本当にありがとうございました。