大きく育て!人権の花

人権擁護員の方々が来られて、人権の花を一緒に植えました。まず初めに、人権擁護員の前川さんが、いのちの絵本「いただきます」を読んでくださいました。

次に、ペチュニアやベゴニア、マリーゴールド、トレニア等、色とりどりの花の植え方を教えていただきました。

そして、プランターに2人で協力して植えていきました。植える際、ポットをひっくり返して、花の根を優しくほぐしました。

トレニアは、水やりの時に花びらにかからないようにしました。花びらが枯れたらとっていくと、次々に新しい花が咲くことも、教えてもらいました。最後に、人権擁護マスコットの「まもるくん」と「あゆみちゃん」から素敵なプレゼントをもらいました。みんな、大喜びでした。

人権の花は、水やりや草引きなどの手入れをしながらしばらく育て、少し大きくなったらセンター長谷や郵便局に持って行きます。地域の人に喜んでもらえるように、しっかりお世話して育てていきましょう。

調理実習の様子(6年)

6年生の家庭科調理実習の様子です。

今回を”茹でる”の勉強で、ジャガイモと青菜を茹でました。

ジャガイモの芽は毒と学んだので、児童たちは真剣に確認していました。まだ出ていない物を準備してあったのでよかったですね。青菜もジャガイモも各班上手に茹でることが出来ていました。

運動会の練習~その1~

わくわく運動会に向けて、練習開始から早くも10日が経ちました。

子ども達は、どの種目の練習も頑張っています。種目の中の「ダンスと一輪車」は、場面展開もあり、大きな見せ場となる演目です。

一人ひとりの完成度を上げながら、更に磨きをかけるために頑張りましょう!

きみのこころを つよくする絵本

読み聞かせがありました。

1冊目は犬の目線で書かれた本です。人間と犬では、種別や特質などが異なりますが信頼関係で結ばれることで、友だちになれることを伝えてくれる本です。にこにこした表情で子どもたちは、お話を聞いていました。

2冊目は、こころをつよくする絵本でした。「こころを強くする?」ってどうすればいいのでしょうか。読み進めていくうちに、その方法がわかりました。それは、いらいらした時に深呼吸することや、がんばっている自分自身をしっかり抱きしめてあげることです。誰にでも、いらいらもやもやする気持ちになることがあります。そんな時は、この絵本に書かれていることを思い出して、気持ちをコントロールできるといいですね。

新体力テスト

天気の良い日に、体力テストをしました。

6年生は先週の体育で、ソフトボール投げのコツを先生に教えてもらい、みっちり練習していました。

50m走も、自己新記録が出せた人もいました。体を動かすのによい季節になりました。体をよく動かして、健康的な体づくりをしていきましょう。

朝活 音楽の時間スタート

みんながよく知っている楽しい「ドレミの歌」を練習しました。

声を伸ばすところや、休符に気をつけるところなどを確認しながら歌いました。

後半は、主旋律のところを先生たちが歌い、伴奏のところを子どもたちが歌いました。腹式呼吸をしながら声を出すことで「空を仰いで~♪」と、とてもよい表情で歌えました。

フルート&ハープの演奏会

家庭教育学級で、ハープとフルート アンサンブル「瑞音」さんをお招きして、保護者と一緒に演奏を聞きました。

本物の美しいハープを目の前にし「うわ~」という驚きの声があがりました。演奏が始まり、瞬く間にハープの音の世界に、吸い込まれていきました。

アルパハープはツメではじいて音を出すことから、音質も琴と似ているところがあると聞きました。ゆったりとおだやかな音の空間に包まれた素敵なひと時となりました。

田植え体験

今年も本村の営農組合さんにお世話になり、田植え体験をしました。

説明を聞いた後、6年生から順に横に並び、30cm間隔で植えていきます。少し、ゆがんでしまいましたが、手植えのだいご味?でしょうか。

水路に流れる水を使って、泥んこになった手足を洗うのも楽しいです。

田植え機にも、乗せていただき真っすぐに苗が植わる様子も近くで観ることができました。大変お世話になりました。ありがとうございました。

さくら学級と幼稚園の交流

2年の生活科で「ようこそ長谷小学校」をテーマに、さくら学級の児童が幼稚園児との交流学習を行いました。

招待状を作成して、幼稚園に持って行きました。新聞紙で作った兜もプレゼントしました。

事前にタブレットで教室や太鼓の写真を撮り「~いちねんせいになったら~」をテーマに小学校を紹介しました。

また、クイズをしたり絵本の読み聞かをしたりしました。幼稚園児に合わせて大きな声ではきはきと読めていました。

幼稚園児たちは楽しそうに2年生のお話を聞いたり、ブロックやパズルで一緒に遊んだりして交流していました。

5月5日は「こどもの日」

連休明けの朝会では、校長先生が端午の節句について4つ内容を話されました。

1つ目は、大空に元気に泳ぐ「鯉のぼり」についてです。中国の黄河をさかのぼると龍門という滝があり、その流れにあらがって滝を登った鯉は龍となり、天を舞ったという伝説から、子どもが元気に育つことを願い「鯉のぼり」を揚げるようになったことです。2つ目は、「柏餅」に使われる柏についてです。柏の木は、新しい葉が出るまで古い葉が落ちることがありません。そのため代々絶えることがないよう縁起をかついで柏の葉を使っていることです。

3つ目は、菖蒲についてです。菖蒲湯につかるのは、菖蒲の持つ強い香りが邪気(悪い物)を祓うとされていたため、子どもの成長を祈るものとされいることです。4つ目は、五月人形についてです。子どもが元気に育つように願いを込めた人形であることです。

最後に、みんなで新聞紙を使って兜を折りました。

長方形の新聞紙から正方形を作って折り進めます。校長先生が、6年生に「この兜は、線対称ですか。それとも点対称ですか。」と質問をしました。すると、6年生全員が「兜は、線対称です。」と元気よく答えました。授業で学んだ知識が定着しているなと感心しました。作り終わったら全員で頭にかぶり、成長を祝いました。