12/4~10まで「人権週間」で、長谷小学校でも「人権」についてみんなで考えました。はじめに、校内で人権標語の発表をしました。標語を作った人の想いを話してもらいました。
次に、「へいわってどんなこと?」「ぼくがラーメンたべてるとき」という2冊の絵本の読み聞かせがありました。
連日、悲惨な戦争の状況がテレビ報道される中、子どもたちには本当の意味で「平和」と「人権」について深く考える機会となりました。
12/4~10まで「人権週間」で、長谷小学校でも「人権」についてみんなで考えました。はじめに、校内で人権標語の発表をしました。標語を作った人の想いを話してもらいました。
次に、「へいわってどんなこと?」「ぼくがラーメンたべてるとき」という2冊の絵本の読み聞かせがありました。
連日、悲惨な戦争の状況がテレビ報道される中、子どもたちには本当の意味で「平和」と「人権」について深く考える機会となりました。
秋の読書週間中に、家で10分以上30回達成した人(2週間で300分)に「完読賞」として、6人の児童が表彰されました。
今年はなんと! カーミンが表彰状を直接わたすために、長谷小学校に来てくれました。教育長先生が表彰状を読んでくださり、カーミンがわたしてくれました。
やはりカーミンは、みんなの人気者です。今回のカーミン読書で「完読賞」に届かなかった人も、次回へのチャレンジに励みがつきました。
今年の5月に田植えをし、9月に稲刈りを経験しました。お世話になった方々に感謝の気持ちを込めてオープンスクール中に収穫祭をしました。
前日からPTAの方々がお手伝いに来てくださり、豚汁の材料を切ってくださいました。
当日の1,2時間目は授業参観でした。子どもたちが授業で頑張っている頃に、
約70人分を想定して本日メインの新米5升5合(55合)が無事炊き上がりました。学校で作ったサツマイモで「大学いも」とサツマイモの茎で作った「自家製佃煮」も準備できました。
教室でエプロンと手洗いをすませた子どもたちがランチルームに集まり、保護者の方々、そして留学生の方も入って、新米でおむすび140個作りました。
続いて、体育館では「Inasaku プロジェクト」の振り返りと、お世話になった営農会長さんに感謝状と、一緒に田植えや稲刈りをしてくださった方々にありがとうメッセージをわたしました。
こどもたちの太鼓演奏の後、ゲストの方にも太鼓の体験をしてもらいました。
最後は、3班に分かれて参加者全員でピカピカの新米おむすびと温かい豚汁、大学いもと佃煮を食べました。たくさんの人が「おいしい、おいしい。」と笑顔でおかわりもしてくれました。
Inasakuプロジェクトでお世話になった方々、収穫祭にお越しくださったみな様、ありがとうございました。
さくら学級とあやめ学級の児童がクリスマスツリーに飾り付けをしてくれました。飾り付けをしながら、「何が欲しい?」「僕は○○が欲しいなぁ~」とクリスマスプレゼントに夢を膨らませながらオーナメントを飾っていました。気分はすでにクリスマスです。
完成したツリーは児童玄関に飾っています。
生野銀山を後にし、銀の馬車道跡を歩いてみました。
町の教育委員会の方が3名来られていて、銀の馬車道について詳しく歴史を紐解きながら教えてくださいました。
現存する銀の馬車道は石で組まれた三層構造の道で、わずか数メートルでした。馬車のモニュメントに乗って「この道を馬が鉱石を積んで走っていたいたんだね。」としみじみ話していました。
神河町ふるさと学習の一環で、銀の馬車道関連の施設めぐりをしました。生野銀山では、現地ガイドさんに約1時間かけて、わかりやすく、ていねいに教えていただきました。入口を入ってすぐ、天然記念物の「ヒカゲツツジ」の群生が出迎えてくれました。
生野銀山は1200年前に発見され、日本史の名だたる武将たちの時代を経て、江戸、明治、大正、そして昭和48年に閉山するまでの様子をここで見学しました。
江戸時代では1日にわずか10cmを手で掘り進んで行ったそうです。サザエの貝殻に菜種油を入れて、狭い洞穴のような穴(狸掘)がいくつもありました。
時代が進み明治以降になると、フランスの鉱山技師の指導の下、火薬を使って岩をくずしたり、運び出すための機械も導入されました。
生野銀山の中は、一年中一定の温度と湿度に保たれているので、カボチャやサツマイモ、日本酒やワイン等を追熟させるために保管されていました。びっくりです。
暖かい休憩所をお借りして、お弁当を食べました。ローダーのトロッコに乗ったり、「明延の1円電車」に乗ってみました。
ここから銀の馬車道のスタートです。
12月のマラソン大会にむけて、朝のかけ足が始まりました。今朝の長谷の気温は3度。放射冷却現象で、冷え込みもひときわでした。
子どもたちは半袖、半ズボンになって「寒い~!」とぶるぶる震えながら運動場に集まってきました。朝8:05頃では、まだ太陽が東の山にかくれているので一層寒さを感じます。
5分間走って体が温もり、整理体操する頃にようやく日が照り始めました。長谷小学校の1日の始まりです。
今朝は、この秋一番の冷え込みでしたが、子どもたちは少しの緊張と、精一杯楽しむわくわくした気持ちで登校してきたようです。たくさんの観客の方々に日ごろの学習の成果を観ていただきました。
1,2,4年生は、神戸新聞に連載中の「デブ猫ちゃん マル」のお話。毎週の連載を担任の先生に読んでもらうのを楽しみにしてきました。いつの間にかマルを自分たちの仲間のように感じ、マルを応援してきました。1,2年生はマルのお話に「長谷のすてき」を合わせて伝えます。
マルの赤と青の「勇気の出るストール」をなびかせながら、演じました。
5,6年生は
総合的な学習で「平和学習」について取り組んできました。第二次世界大戦において、ユダヤ人に「命のビザ」を発行した「杉原千畝さん」について劇をしました。
平和について、命について考え、観ている方みんなが引き込まれました。
「ジャマイカ・ルンバ」を子どもたちが演奏しました。その後、観客のみなさんにも楽器を手にして参加していただき、もう1回演奏しました。会場が楽しくあたたかい空気に包まれました。ご参加いただきありがとうございました。
週末に学習発表会を控え、予行演習をしました。
毎日練習してきましたが、他の学年に観てもらうのは初めてだったので、少し緊張していました。自分の言葉と身体で、力いっぱい表現します。
長いセリフもしっかり覚えて、更によくなるよう頑張り、仕上げていきます。
10月から取り組んできた全校体育で、マット運動の創作発表会をしました。
それぞれ班ごとに、学年に応じた技を組み合わせ考えました。前転、後転、側転、開脚前転などの個人技がつぎつぎに披露されます。
ブリッジや塔など静止して演技がそろうように声掛けや「1,2,3,4・・・」とカウントしながら集中してやっていました。どの子も最後はポーズを決め、拍手を受け、満足そうな笑顔で終えていました。