たくさんの可愛い花を頂いたので、福祉活動の一環で児童たちが花を植えました。青空の下で色鮮やかな花に癒されながら、児童たちはせっせとプランターに花を植えてました。
プランターに植えるのも慣れたものです。児童よりプランターの数の方が多かったので、担当の所が終わったら、順次余っているプランターに取り掛かっていきました。
長谷小学校の玄関が華やかになってよかったです。
たくさんの可愛い花を頂いたので、福祉活動の一環で児童たちが花を植えました。青空の下で色鮮やかな花に癒されながら、児童たちはせっせとプランターに花を植えてました。
プランターに植えるのも慣れたものです。児童よりプランターの数の方が多かったので、担当の所が終わったら、順次余っているプランターに取り掛かっていきました。
長谷小学校の玄関が華やかになってよかったです。
理科と保健の合同で、ブラックライトを使った実験をしました。ものの中には、紫外線(強いエネルギー)を受けると光を出す性質があります。いろんな物をブラックライトの光に当てて、観察してみました。
郵便配達された使用済みの封筒は光り、未使用の物は光りませんでした。
お札はどうだろう?光るかな?どこが光る?予想してみます。
クーピー色鉛筆も、光るもの光らないもの、光り方(色の放ち方)も違います。ビタミンCを含む物は反応しやすく、今年話題になったパイン飴もまぶしく光りました。
次は、手洗いの授業です。朝の会で手に、蛍光ローションを塗りました。普段の生活でどのくらいきれいに手洗いができているのか観ました。「うわ~!手、洗いたい~!」
ブラックライトに自分の手をかざし、洗い残しを確認し、しっかり手洗いをしました。この調子で、冬休みも感染症予防しましょう。
今月の生活月目標は、「学校ピカピカ大作戦」です。普段そこまで手が回らないので、3階特別教室のベランダの掃除に取り組みました。3階のベランダのひさしには、12個のツバメの巣があります。
1週目は、1~4年生は理科室の内側の窓ふきをしました。5,6年生は、ベランダの掃き掃除と、窓のサッシをメラミンスポンジでこすりながら水ぶきをしました。
2週目は、1~4年生は音楽室の窓ふきをしました。5,6年生は、ベランダの床にこびりついた糞の跡をデッキブラシでこすり、運動場側の窓をぬれた雑巾でふいた後、マイクロファイバーで乾ぶきしました。みんなの頑張りで、鳥が間違えて窓に頭をぶつけないか心配するくらい「ピカピカ」になりました。
5・6年生が家庭科で調理実習をしました。
~卵を使ったあれこれ~ということで、班ごとに卵を使った料理を自分たちで調べて、どのような材料がいり、どのように調理をしたらいいかを計画しました。
5年生は初めての調理実習なので、6年生の児童が教えながら、班で協力しながら調理をしていきました。
卵だけではなく、色とりどりの野菜を添えたり、チーズやハムを加えたり工夫をしたりしました。小松菜とレタスは特支の児童が作ったものをお裾分けしていただきました。
茹でたり、いためたり、ラップでくるんでレンジで温めたり、調理方法も色々工夫をしていました。
自分たちが作った料理は給食の時に頂きました。美味しかったかな(^^)
12/4~10まで「人権週間」で、長谷小学校でも「人権」についてみんなで考えました。はじめに、校内で人権標語の発表をしました。標語を作った人の想いを話してもらいました。
次に、「へいわってどんなこと?」「ぼくがラーメンたべてるとき」という2冊の絵本の読み聞かせがありました。
連日、悲惨な戦争の状況がテレビ報道される中、子どもたちには本当の意味で「平和」と「人権」について深く考える機会となりました。
秋の読書週間中に、家で10分以上30回達成した人(2週間で300分)に「完読賞」として、6人の児童が表彰されました。
今年はなんと! カーミンが表彰状を直接わたすために、長谷小学校に来てくれました。教育長先生が表彰状を読んでくださり、カーミンがわたしてくれました。
やはりカーミンは、みんなの人気者です。今回のカーミン読書で「完読賞」に届かなかった人も、次回へのチャレンジに励みがつきました。
今年の5月に田植えをし、9月に稲刈りを経験しました。お世話になった方々に感謝の気持ちを込めてオープンスクール中に収穫祭をしました。
前日からPTAの方々がお手伝いに来てくださり、豚汁の材料を切ってくださいました。
当日の1,2時間目は授業参観でした。子どもたちが授業で頑張っている頃に、
約70人分を想定して本日メインの新米5升5合(55合)が無事炊き上がりました。学校で作ったサツマイモで「大学いも」とサツマイモの茎で作った「自家製佃煮」も準備できました。
教室でエプロンと手洗いをすませた子どもたちがランチルームに集まり、保護者の方々、そして留学生の方も入って、新米でおむすび140個作りました。
続いて、体育館では「Inasaku プロジェクト」の振り返りと、お世話になった営農会長さんに感謝状と、一緒に田植えや稲刈りをしてくださった方々にありがとうメッセージをわたしました。
こどもたちの太鼓演奏の後、ゲストの方にも太鼓の体験をしてもらいました。
最後は、3班に分かれて参加者全員でピカピカの新米おむすびと温かい豚汁、大学いもと佃煮を食べました。たくさんの人が「おいしい、おいしい。」と笑顔でおかわりもしてくれました。
Inasakuプロジェクトでお世話になった方々、収穫祭にお越しくださったみな様、ありがとうございました。
さくら学級とあやめ学級の児童がクリスマスツリーに飾り付けをしてくれました。飾り付けをしながら、「何が欲しい?」「僕は○○が欲しいなぁ~」とクリスマスプレゼントに夢を膨らませながらオーナメントを飾っていました。気分はすでにクリスマスです。
完成したツリーは児童玄関に飾っています。
生野銀山を後にし、銀の馬車道跡を歩いてみました。
町の教育委員会の方が3名来られていて、銀の馬車道について詳しく歴史を紐解きながら教えてくださいました。
現存する銀の馬車道は石で組まれた三層構造の道で、わずか数メートルでした。馬車のモニュメントに乗って「この道を馬が鉱石を積んで走っていたいたんだね。」としみじみ話していました。
神河町ふるさと学習の一環で、銀の馬車道関連の施設めぐりをしました。生野銀山では、現地ガイドさんに約1時間かけて、わかりやすく、ていねいに教えていただきました。入口を入ってすぐ、天然記念物の「ヒカゲツツジ」の群生が出迎えてくれました。
生野銀山は1200年前に発見され、日本史の名だたる武将たちの時代を経て、江戸、明治、大正、そして昭和48年に閉山するまでの様子をここで見学しました。
江戸時代では1日にわずか10cmを手で掘り進んで行ったそうです。サザエの貝殻に菜種油を入れて、狭い洞穴のような穴(狸掘)がいくつもありました。
時代が進み明治以降になると、フランスの鉱山技師の指導の下、火薬を使って岩をくずしたり、運び出すための機械も導入されました。
生野銀山の中は、一年中一定の温度と湿度に保たれているので、カボチャやサツマイモ、日本酒やワイン等を追熟させるために保管されていました。びっくりです。
暖かい休憩所をお借りして、お弁当を食べました。ローダーのトロッコに乗ったり、「明延の1円電車」に乗ってみました。
ここから銀の馬車道のスタートです。