4月21日(月)にどんなクラブを作りたいか意見を出し合いました。
あらかじめ考えていた内容を、児童が説明していきます。
どれも児童の思いがつまった、とても楽しいクラブになりそうでした。
さて、どの案が採用になるのか楽しみです。

4月21日(月)にどんなクラブを作りたいか意見を出し合いました。
あらかじめ考えていた内容を、児童が説明していきます。
どれも児童の思いがつまった、とても楽しいクラブになりそうでした。
さて、どの案が採用になるのか楽しみです。
本日、今年度初めての授業参観がありました。その後PTA総会も開催しました。保護者の皆様、ご出席してくださりありがとうございました。
↑1年生は国語の授業です。「僕は~です。」と発表もしました。初めての授業参観で緊張しましたね。
↑3年生は、プリント学習や読み聞かせをしました。
↑4年生は算数で1億をこえる数を勉強しました。
↑6年生は社会で、日本国憲法と基本的人権について勉強をしました。
校庭の桜も満開になり、入学式を迎えることができました。
新入生は、6年生と一緒に入場しました。とても緊張しましたが、名前を呼ばれたら「はい!」と返事をしたりお花をもらったら「ありとうございました。」とお礼を言ったりすることができました。校長先生のお話や歓迎の挨拶も静かに聞けました。これから色々なことを学校の先生たちや3年生以上のお姉さん、お兄さんと一緒に学んで過ごしていきましょう。
ご入学おめでとうございます。
春は別れと出会いの季節です。3人の先生との別れの後は、2人の新しい先生をお迎えして新しい新学期をスタートしました。
お世話になった先生のお別れでは涙を流しつつ、笑顔でお別れできました。この春に卒業した新中学1年生6人も駆けつけてくれました。
6年生の児童が新しく来られた先生方に、長谷小学校の素敵なところを伝えました。
始業式の様子です。校長先生からは絵本を用いて、大きくなるということをテーマにお話を聞きました。明日の入学式で2人の新入生が入学してきます。優しく迎えてあげてくださいね。
6年生が卒業し、広々とした体育館で在校生4名の修了式を行いました。
校長先生から修了証を受け取り、今年度の学年の学びが終わりました。校長先生から、先日の卒業式では心のこもった歌やメッセージがよかったと褒めていただきました。
そして4月からは1年生2名を迎え、さらに支え合い、学び合い、励まし合いのあふれる学校になるよう、これまで以上に積極的にチャレンジしていく旨が伝えられました。始業式に進級した子ども達に出会えることを楽しみにしています。
暖かな春の日差しの中、保護者とたくさんの来賓の方々に見守られる中、令和六年度 卒業証書授与式が行われました。
校長先生から卒業証書を受け取り、保護者に手渡しました。校長先生の式辞の後、副町長様、PTA会長様よりご祝辞をいただきました。
別れの言葉では在校生4人と対面になり、思い出を語りました。大きなランドセルを背負って入学した1年生。新型コロナウイルス流行による、休校、マスク生活になった2年生。3年生からリコーダーの練習が始まりました。4年生ではスキー教室、5年生では自然学校で他校の児童と交流しました。そして6年生の150周年記念集会やマルの動画撮影などたくさんの学校行事のリーダーとして活躍してくれました。
在校生からの贈る言葉は、一人一人に優しく接してくれた6年生への感謝の言葉が溢れていました。
保護者への感謝の言葉の後、お互いを大切にし、支え合って育ってきた6人の仲間で「ベストフレンド」を歌いました。式の最後の校歌は、卒業生、在校生、職員、会場全体を優しく包み込む歌声が響きました。
6年生6人は、たくさんの愛にあふれた長谷小学校を力強く、しっかりした足取りで巣立っていきました。
今年度、最後の朝会は「人はなぜ歌うのか?」について、お話がありました。
校長先生は、NHKの「歌うことについて調査された番組」3本からその内容を話してくださいました。1、歌うことで人は幸福感が得られる。2、同じ音を聞いてハモることで、集団の絆(なかま意識)ができる。3、記憶(心の奥)に深く残る。
「長谷小のみんなで、心を一つにした歌ありましたよね?」「あった!マルの歌。」映像で見たマルの歌を歌っているみんなの姿は、どの子もどの先生もにこにこ笑顔であふれていました。そのまま、この気持ちで卒業式の歌を練習しました。卒業式は、10人の子どもたちの歌声が響きます。
6年生を送る会をしました。
5年生以下の4人で、お世話になった6年生にありがとうの気持ちをこめて、楽しい会になるよう一生懸命考えて運営しました。
2,3年生はパネルとパネルの間に通った物を答える「何が通ったでしょう?」でした。運動会で使ったポンポンや扇子、大谷翔平グローブなど6年生との思い出の品々が飛びだしました。
5年生は、1年生国語でお馴染みの「サラダで元気」の話をアレンジした「6年生パウダーで元気」の劇でした。6年生が卒業した後、自分たちで頑張れるかな?と不安がる様子に、6年生の個性を凝縮した特製パウダーをお汁にふり掛け飲んで、たくさんの勇気と力をもらい自信をつけてパワーアップしていくお話に、笑いと拍手で盛り上がりました。
最後は、塗り箸で小豆か銀杏を挟み、障害物を越えて向こう側のお椀まで運ぶゲームでした。はしで挟んでスタートしても、途中床に落としてころころ転がる豆を必死に追いかけて何回も摘まみ直す人がいました。
少ない在校生が、工夫をこらして楽しい送る会を企画してくれました。6年生が喜んでくれて大成功でした。
6年生の本の紹介、後編です。
最初に紹介してくれた本は、「君色パレット ~ちょっと気になるあの人~」でした。多様性をみつめるショートストーリーです。人と物との距離感や捉え方は人ぞれぞれで、自分自身のことを大切に見つめるきっかけになる本です。2冊目の紹介は、「余命さいごの日に君と」。主人公と自分を重ね合わせて、「もし、私が主人公だったらどうするか。」「生きることの意味。」を教えられたと感想を述べてくれました。
3冊目は、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。アニメでお馴染みの推理もので、次々と展開が変わっていく面白さと、ふりがながふってあるので、中学年くらいから楽しめる本です。「もうすぐ映画がテレビで放送されるので、本を読んでから見るのも楽しいですよ。」とアピールしてくれました。ビブリオバトルを通じて、それぞれの個性と伝える力がしっかり発揮できた会になりました。
学年の終わりも近づき、普段なかなか手の届きにくい箇所を中心に、みんなで掃除をしました。
今回は、3階の特別教室と廊下の窓枠サッシを中心に、スポンジと雑巾を使って出入口の戸やレールもきれいに掃除しました。
バケツの水が黒くなったので何回も水をかえながらしました。わずか20分間でしたが、みんなで手分けしたので、早くきれいになりました。