1月29日(日)3年ぶりに神河マラソンが開催されました。神崎小学校からも30名以上の子どもたちが参加しました。それぞれの目標に向かって、1.5㎞を全力で走り抜きました。
神崎小学校からは、5名が上位入賞者として、表彰されました。「来年こそは、入賞したい。」「タイムが上がった!」等、早くも来年に向けての目標ができた子もいました。来年も楽しみですね♪
1月29日(日)3年ぶりに神河マラソンが開催されました。神崎小学校からも30名以上の子どもたちが参加しました。それぞれの目標に向かって、1.5㎞を全力で走り抜きました。
神崎小学校からは、5名が上位入賞者として、表彰されました。「来年こそは、入賞したい。」「タイムが上がった!」等、早くも来年に向けての目標ができた子もいました。来年も楽しみですね♪
1月24日(火)の夕方から降った雪の影響で、昨日は臨時休校となりました。今朝は学校に来て校庭を見渡すと、一面雪が降り積もり真っ白になっていました。子どもたちは、降り積もった雪を見て胸を躍らせていました。
写真は校庭で雪遊びをしている子どもたちの様子です。寒さに負けず元気いっぱいです。降り積もったままのきれいな雪に向かって駆け出す子どもたちの笑顔が印象的です。雪遊びをしている姿が、とても楽しそうです。
雪遊びの場では、先生も子どもも関係なく雪を掛け合ったり、雪を手に取ってみたりしていました。いつもより少し大胆になった子どもたちは、先生に雪の玉をぶつけて大喜びでした。冬ならではの遊びができて大満足でした。
1月17日(火)に地震を想定した避難訓練を行いました。今回は授業中だったので、子どもたちは教師の指示をよく聞き、「お・は・し・も」のもと、落ち着いて行動することができました。阪神淡路大震災を教訓に、いつどこで起こるか分からない災害に備え、休み時間や登下校中に起こった場合の行動も考えました。子どもたちは、阪神淡路大震災を経験していませんが、当時の様子や震災の恐ろしさを伝え続け、震災が起きたことを忘れることなく今後も防災教育に取り組んでいきたいと思います。
12日にあった書初め大会で書いた書き初めを体育館で展示しています。
力作ぞろいで、冬休みにがんばって練習した様子が目に浮かびます。
大寒に向けて、まだまだ寒い日が続きますが、寒さに負けず校庭で
元気いっぱい活動している子供たちの姿を見るのは気持ちがいいものです。
3学期も元気いっぱいがんばりましょう。
6年生の作品 | 5年生の作品 |
4年生の作品 | 3年生の作品 |
1月10日、3学期始業式がありました。学校中にたくさんの元気な声が響き渡り、新年、そして新しい学年に向けての新学期を迎えて子どもたちも「がんばろう!」という清々しい気持ちが伝わってきたように思います。2023年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年中は、学校教育にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございました。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 |
神崎小学校は12月23日に終業式を迎えました。リモートでの終業式でしたが、どの教室でも校長先生の話を真剣に聞いていました。その後、担任の先生から一人ひとり通信簿を受け取り、2学期の学習や生活を振り返りました。
本年も、学校教育への深いご理解とご支援をいただきありがとうございました。まだまだ新型コロナウィルス感染症の脅威は衰える気配がありませんが、引き続き子どもたちの学びをとめることなく教育を推進していきたいと思います。
来る年が、子どもたちにとっても皆様にとってもすばらしい年となりますように祈念しております。どうぞよい年をお迎えください。
今学期もありがとうございました。 3学期もよろしくお願いいたします。 |
12月19日(月)3時間目、社会科の学習の一環で神河町役場の税務課の方々にお越しいただき、6年生の児童が租税学習を行いました。「税の大切さを知る」というテーマで、児童たちは身の回りで聞いたり知ったりしている税金を考えました。消費税や所得税のほかにも様々な税金があることを知りました。
税金の種類を知った後、私たちの生活と税金の関係や税金がないと困ることについて、DVDを観ながら学びました。児童たちは税がないほうが豊かに暮らせるのではないかと思いながら、DVDを真剣な眼差しで観て驚きました。税金のない生活の不便さを実感したようです。
DVDを観た後は、ワークシートに様々な税金があることによって受けられるサービスがないときの不便なところを書きました。様々な不便さに気付いたとともに、税金が大切であることを学んだようでした。
最後に、児童たちにとって一番関わりのある授業や教科書などが税金がないと年間89万円、1か月に7万4千円必要なことを知り、びっくりしていました。今回の学習で、税金が日常生活に密接な関りがあること、税金があることの意義を知りました。
広報ボランティア委員会の子どもたちが、近隣の福祉施設へ届ける花の苗植えをしました。土の量や花の色合いの組み合わせを調整し、心を込めて準備をしました。また、折り紙で作ったくす玉もプレゼントとして届け、利用者さんたちを勇気づけたい、いつまでも元気で過ごして欲しいという声が子どもたちから上がり、委員会活動の時間に準備を進めています。子どもたちの思い、届きますように。
神崎小学校では、地球音楽庵を主催されている大原啓司先生をお迎えして世界各国の楽器の紹介をしていただきました。世界中には、日本でも目にする楽器や音楽室にある楽器に似たものもありました。子供たちは興味深く先生の話を聞いていました。インドのひょうたんで作ったシタール・木琴のもととなるコギリやティンクリックなど初めて見るものばかりでした。実際に手に取ることで、世界を感じることができる時間となりました。