3年生の算数で重さの学習をしました。前日に国語辞典(900g)とランドセル(1350g)の重さをはかりで測って、1kgを予想して砂を袋に詰めます。

まず目盛りを「0」に合わせて、袋を乗せました。「650g…全然足らない」「ちょっと出た1050g」なかなかジャスト1kgになりません。

「少しの差はスコップを使わずに、手で砂をパラパラ増やしたり、減らしたりしてごらん。」と先生がアドバイスした後、微妙な調整をして全員が1㎏測ることが出来ました。
3年生の算数で重さの学習をしました。前日に国語辞典(900g)とランドセル(1350g)の重さをはかりで測って、1kgを予想して砂を袋に詰めます。
まず目盛りを「0」に合わせて、袋を乗せました。「650g…全然足らない」「ちょっと出た1050g」なかなかジャスト1kgになりません。
「少しの差はスコップを使わずに、手で砂をパラパラ増やしたり、減らしたりしてごらん。」と先生がアドバイスした後、微妙な調整をして全員が1㎏測ることが出来ました。
10月の委員会活動がありました。
運営委員会は運動会にむけて小道具づくり、集会委員会は児童集会等にむけて作業を進めています。2学期も各委員会が中心となって盛り上げてくれることを楽しみにしています。みんな熱心に集中して取り組んでいました。
音楽と同じくらいに厳しい感染対策をとらなければならないのが、「調理実習」です。今回は、「野菜炒めとスクランブルエッグ」を作りました。
野菜を切った後に先生の説明を聞いて,それぞれ調理台に分かれました。IHキッチンの家庭が増えているので、ガスコンロの火加減が、難しかったようです。
スクランブルエッグの卵、うまく割れるかな。牛乳を大さじ1入れてふんわり美味しく仕上げることができました。
スイカを植えた後の畑に、白菜を植えました。
鍬で耕して、マルチを張りました。
マルチをかけた後、害虫除けの薬を根元にまいて白菜の苗を植えました。水をやって、最後はネットを張って完成です。お鍋の美味しいころに収穫できるのか、楽しみです。
オリンピック、パラリンピックにちなんで、今年のダンスの演目は「ハセリンピック2021」です。
「勇者のクロス」と言われる青い布を使って演技します。このダンスに一輪車が加わって、長谷小っ子16名が力いっぱいの演技に挑みます。どうぞご期待ください。
コロナ禍でなければ、ごく当たり前にできていたことが制限されていることは、たくさんあります。「綱引き」もそうです。
最初は、先生が振る旗の動きに合わせて「オーエス!オーエス!」の掛け声なく無言で綱を引く練習をしました。しかし、全くうまくいきません。考えた末マスクをきちんと着用し、距離をしっかりあけて、声を出して引くことにしました。
プチトマトの苗を引いて片づけました。
最初にプチトマトの隣には、理科の学習で使うヘチマが植わっているので一緒に引いてしまわないように、慎重にツルを確認しました。支柱に結んだ紐も丁寧に外して、ゴミに分別しました。
プチトマトを引いた後は、次に植えるための準備をしました。ヘチマとヒョウタンは、フェンスの裏側に這って上の方に生ってしまいました。子どもたちと、「こういうことも、あるある。」と笑いました。
緊急事態宣言解除の目安が立ったので、延期になった運動会に向けて練習再開しました。
音楽に合わせて「カーミン体操」をしました。「しっかり腕伸ばして!体を捻って・・・」最初の演技となるカーミン体操。元気よくできました。
本日、越知谷小学校校舎を活用して事業を展開される (株) 但馬米穀様と、(株)第一精工舎様にお越しいただき、もみ殻鉛筆出前授業を行いました。もみ殻鉛筆は、大量に出るもみ殻を燃やしたり埋めたりするのではなく、何とか再利用できないものかという発想から生まれた商品だそうです。一人一人がごみを減らすことを考え、実践していく大切さを学びました。そのもみ殻鉛筆とボールペンを子どもたち一人一人にプレゼントしていただきました。手にした子どもたちは、驚きと喜びでいっぱいでした。
コロナ感染症予防の「密をさける」「大声は出さない」など厳しい状況の中で音楽の授業をしています。窓を開けて換気扇と扇風機を回しながら、換気をしています。
4年生はタブレットを使って、音を聞いてからリコーダーを吹いています。3年生は密を避けるため、廊下と家庭科室に分かれてリコーダーの練習をしています。5年生は輪唱曲で有名な「カノン」をキーボードに変えて練習しています。工夫しながら取り組んでいます。