運動会の練習頑張っています

17日(土)の運動会に向けて、毎日練習に励んでいます。

入場行進は、「しっかり脚をあげて腕を振ってね。1,2.1,2。」きれいに足ぶみができました。今年のダンスは5色の布を使って演じます。

夏休み明けて身長がぐんと伸びた人は、一輪車の高さを合わせてから練習を始めました。テントラ音頭も曲が流れると、「こんな感じだったかな?」と言いながら踊りだしました。

委員会活動(運動会に向けて)

今回の委員会活動はそれぞれ運動会に向けて取り組みました。

児童会演技の進行説明を考えたり、演技に必要な道具を作成しました。
実際に運動場に道具を配置し、どのように進めていくかデモンストレーションをしました。
紅白対抗の得点用のお花を作成したり、スローガンを貼り付けました。
今年のスローガンは「一致団結!あきらめない 長谷小っ子!!」です。
1・3・4年生がキレイに色を塗ってくれました。

台風一過

昨日の強風と激しい雨から、一晩明けると予想通り落ち葉の嵐でした。

子ども達が晴れた空の下で運動会の練習をしている間、校長先生、教頭先生、9月から着任の先生と用務員さんの4人で校舎北側をきれいに落ち葉かきをしました。

濡れた落ち葉は非常に重たく、給食配送にこられたセンターの運転手さんに、エールを送られながら作業し、こんなにきれいになりました。

こちらは放課後、南北に分かれて運動場の3コースに繁殖して広がった芝生を職員総動員して剥がしました。剥がした後は、土入れです。運動会までに、踏みつけてならします。先生たちも、一人一人の力を精一杯発揮し、子ども達と同じぐらい頑張っています。

台風11号 雷・強風注意報

大型台風11号の通過に伴い、昼前から激しい雨と強風のため、警報は出ていませんでしたが、通常授業終了後下校時刻にあわせて、時間差で臨時の引き渡しを行いました。

雨・風が非常に激しく傘をさすのが危険だったので、体育館の西側の扉を開け、
職員が保護者の車まで付き添って引き渡しをしました。子どもたちは静かに待てました。

15:10分から引き渡しを開始し、最後の児童が無事に保護者の車に乗り込んだ時には、小雨になっていました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

夏季作品展

本日より、夏季作品展を開催しています。

子どもたちは、ひとあし早くお互いの作品を観て回りました。「これどうやって作ってるの?」「詳しく調べてまとめているね。」と感想を話していました。

作品展は6日の17:30まで開催します。是非、夏休みの力作を観に来てください。

2学期 始業式

ついに夏休みが終わり、2学期が始まりました。児童たちは全員元気に17名全員が登校してきました。夏休みの様子を先生に話してくれる子もいました。

朝の時間を使って運動場の草引きをしました。2学期最初の行事の運動会に向けての準備を頑張りました。

始業式の様子です。校長先生のお話を聞き、校歌斉唱もしました。コロナ禍ですが、十分距離をとり、マスク越しに元気な声を響かせました。

始業式の後、夏季休業中に開催された神崎郡水泳記録大会に参加した児童の表彰を行いました。

(小4以下女子50m背泳ぎ第1位、小4以下女子50m自由形第2位)おめでとうございます!

下校前には、養護教諭からヘルスタイムを使って、コロナ感染予防について改めて話を聞きました。第7波と言われている状況での2学期開始となり、引き続き感染予防に取り組んでいきます。

1学期 終業式

令和4年度 1学期が終わりました。今年度のめざす学校像は「あい(学びあい、高めあい。支えあい)」のあふれる長谷小学校です。

1学期「あい」のあふれる学校生活ができましたか?7月の始めに大手通信会社のトラブルで、スマホ等通信機器が86時間繋がらない状況が続き、38万人の人が不安に陥りました。どんどん便利なことが進み、スマホ1つで何でもできる世の中になりました。

しかし、これからを生き抜いていくみなさんは、たくさん夏休み中にお手伝いをして「生きる知恵」や「経験」を蓄えて、生きる力をつけておきましょう。そして勉強することで、「生きる知恵の土台」を作ることができます。

アクティブスクール

今年度のアクティブスクールは新しい試みで、学校の裏山登山を計画していました。しかし引き続く雨のため中止となり、急遽親子deミニ運動会をすることになりました。登山の引率に参加予定だった保護者の方にも入っていただきました。なかよし班にわかれて、班対抗で大縄跳び、綱引き、ドッチビーの三種目をしました。

校長先生からの挨拶のあと、各班意気込みを入れました。大人も含めてしっかり準備体操です。

大縄は3種類の縄でどれが当たるか運任せ。一致団結してジャンプ!(左)綱引きもドッチビーも全力で取り組んでいました。

アクティブスクール後半は漁業組合さんにご協力いただき、恒例の鮎とアマゴのつかみどりです。天候も良くなり水が気持ちいいです。

モンテローザに移り、鮎とアマゴを捕まえます。慎重に~!すばしっこい!上手く捕まえられたかな。

「すみっこにおった~」「捕まえた~」

5・6年生がみんなが捕まえたアマゴを捌きました。アマゴの皮が固く、なかなか包丁が入らず悪戦苦闘しました。捌いた後、くしに刺すのも意外と難しそうです。

くし刺しは1~4年生も体験しました。刺した魚は炭火で焼きました。

持参したおにぎりと一緒に鮎とアマゴをいただきました。児童たちは命を頂くことの大切さも学びながら体験を終えることができました。漁業組合の皆様、保護者の皆様、ご協力あありがとうございました。

神河の子どもたち世界へ発信《第4回 海をこえて繋がりました》

6/26(日)無事、第1回目のラジオ放送が流れました。

今回はFMわぃわぃから、キム・チアキさんも来校され「アニョハセヨ~!你好!」のあいさつから始まりました。そしてFMわぃわぃさんでは、いろんな言葉(多言語)で、いろんな所(世界中)に発信されていて、自分の知っている言葉で聞く、人と人が言葉で繋がっていくラジオ局であることを教えてくださいました。

最初に、放送された「宝物のコーナー」をみんなで聞き合いました。それから地球儀を回してイギリスのロンドン在住のハリーさん(時差8時間真夜中の3時、辺りは真っ暗)とアメリカLA在住のザワさん(時差16時間前日の19時頃、青空)神河町粟賀の坂井先生(時差なし、曇り)とリモートで交流しました。「イギリスやアメリカと直接繋がっているよ」子ども達は「え~!」と大きな声をあげてビックリ。

ロサンゼルスのザワさんは、みんなの放送を聞きながら、ご自身が長谷小学校で先生をされていた頃の懐かしい思い出がたくさんよみがえってきたと言われました。ロンドンのハリーさんは、お仕事で長谷小や神河町内の他の学校に来られていたことから日本を離れて10年近く過ぎた今、改めて日本のよさ、神河町の田園風景や自然の素晴らしさを感じたと話されました。そして、3月までプログラミングを指導してくださっていた坂井先生は、みんながとても努力していること、この努力は、なりたい自分を見つけるためであったり、なりたい自分になるための道のりであることを言われました。

四季おりおりの豊かな自然と、温かい地域の人々、素晴らしい仲間たちに囲まれて、長谷小っ子はこれからもっともっと自分の可能性の翼を広げて大きくなってほしいと、力強いエールを送っていただきました。