今朝の気温は、なんとマイナス8度!なんということでしょう・・・・
ということで、太陽の日があたる時間から雪遊びをしました。「寒い、寒い~」と言いつつ、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、雪の中で寝そべったり・・・。この時しかできない体験を満喫しているようでした。
先生も交じって雪合戦♪ 小さな雪だるまもたくさん作りました。
大きな雪だるまも作りました。何かを訴えかけるような表情です。
今朝の気温は、なんとマイナス8度!なんということでしょう・・・・
ということで、太陽の日があたる時間から雪遊びをしました。「寒い、寒い~」と言いつつ、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、雪の中で寝そべったり・・・。この時しかできない体験を満喫しているようでした。
先生も交じって雪合戦♪ 小さな雪だるまもたくさん作りました。
大きな雪だるまも作りました。何かを訴えかけるような表情です。
10年に1回の大寒波がきました。神河町大雪警報のため本日休校となりました。
前日より凍結防止剤を一輪車に乗せて、校門から校舎北側駐車場にかけて撒きました。
朝起きると一面の銀世界。朝8時半の時点で、長谷の積雪は23cmでした。
よいしょ。よいしょ。職員総勢9名でミニ除雪車も使い、2時間除雪作業をしました。牛乳屋さんからも「難所」と言われており、明日給食センターの配送車が入れるところまで頑張りました。
3学期のきらきら集会が、始まりました。感染対策をとるために、体育館でしました。
「掃除の時間おしゃべりせずに一生懸命、雑巾がけしている姿を見て私も頑張ろうと思ったよ。」とか「朝、笑顔で『おはよう』とあいさつしてくれるのが嬉しいよ。」など、お互いを認め合い「きらきらした言葉」がたくさん降り注いだ時間になりました。
合同体育でマット運動をしました。
今年は、うさぎ年。「ぴょん、ぴょん跳ねて~」「先生、うさぎより、カエルやわ~」
次は、両手を上げて「丸太転がり」コロコロ、コロコロ。
前転もきれいにきまりました。
後転は、これから頑張ります。
今日は、阪神・淡路大震災から28年目の日です。事前に子どもたちは学級で、震災の学習をしていて、中には「先生は地震の時に、どんなだった?」と体験を聞いて、学びを深めている子もいました。今回の地震の避難訓練は、教室に先生がいないことを前提に行いました。
激しい地震の音で子どもたちは瞬時に机の下にもぐりました。担任が教室に上がり、児童の確認をしたところ、「3,4年生 2名教室にいません!」「1年生教室教卓の下に、2名いました。」機転をきかせて自分の教室には戻らずに、すぐにもぐれる所に入ったようです。Good!
頭を守って、素早く移動しました。全員で神戸の方向を向いて、黙とうしました。
阪神淡路大震災は淡路島・六甲の断層のズレが原因であったことから、私たちの住む地域にも断層があり避難方法や心構えなど備えておくことの大切さも再認識しました。
冬休みの課題にリコーダーの練習が出ていました。その成果を聞き合いました。
「冬げしき」は「シ♭」と低い「ド」の音に気をつけて、指使いと息の吹きこみ加減が特に難しい曲です。
6年生から順番に吹きました。他の人の演奏を聞いて自分も、もっと上手く吹きたいと思った人は、更にこれから努力します。
新年恒例行事、書き初め大会がありました。最初に校長先生からのお話を聞き、書き初め大会の注意事項等の説明を受けてスタートしました。
1年生は硬筆と「なかよくあそぶ」をフェルトペンで書きました。3年生は初めての毛筆です。「明るい心」を書きました。
4年生は「美しい空」を書きました。漢字と平仮名のバランスに気をつけて書きました。
5年生は「強い決意」、6年生は「伝統を守る」を書きました。限られた時間の中で、満足のいく文字が書けたようです。
書き初め展は12日~16日の9時から17時まで開催しています。ぜひ見に来てください。
今年は「うさぎ年」です。うさぎは長い耳とぴょんぴょん跳ねる足が特徴です。
うさぎの耳は天敵から身を守るために、周囲360度わずかな音も聞き逃さないセンサーのような働きと、体温調節をしています。
うさぎの耳にちなんで①話す人の方をむいて、しっかり聞きましょう。②相手の話をていねいに聞きましょう。③耳をすましてじっくり聞きましょう。そして、危険から身を守れるようにしましょう。
3学期は短く「あっ」と言う間に過ぎていきます。月目標は『時間を大切にしよう』です。そして、コロナとインフルエンザの同時流行に負けないように、手洗いの仕方を復習をして始業式が終わりました。
コロナ第8波でしたが、国歌も校歌も子どもたちの声が体育館に響きました。
校長先生は行事の多かった2学期を振り返られ、それぞれの学年で子どもたちが体験を通じて成長していることをほめてくださいました。校長先生の話を聞いている背中も、背筋が伸びています。
そして、新しい年を迎えるにあたり、当たり前にできるような小さなことでも、いつでも、どこでも毎日続ける目標を決めて、本物の力をつけてほしいと話されました。
急いでいる車が多い「師走」交通事故に気をつけて、有意義な冬休みを送りましょう。
最後に「人と防災未来センター」に行きました。震災の1カ月前ということもあり、県内からたくさんの小中学生も見学に来ていました。
ここは、防災・減災の世界的拠点となることを目的に創設された機関です。入ってすぐ、ガイダンスルームで語り部の「ひまわりおじさん」の話を聞きました。震災の後に保冷庫でお風呂作りをしたり、がれきの後に、ひまわりの花を咲かせるなど、被災した神戸の街と人々にずっと寄り添い続けておられる方でした。防災・減災体験フロアでは、当時の映像を見ました。
昨年リニューアルした東館では、津波はどのようにして起こるのか模型実験で説明を受けました。クエスチョンキューブでは、いろんな災害を設定し「あなたは、どんな行動をしますか?」の問いに、迷いながらみんなで答えました。もうすぐ震災から28年。あの日のことを決して忘れてはいけないと再認識した日になりました。