あやめとさくら学級の児童がベビーカステラを作りました。タコ焼き器を使って丸の形のカステラを作ります。

卵を割る姿もさまになっています。だんだん成長していますね(中央) 二人で協力して混ぜています(右)

タコ焼き器にきれいに生地を流せました(3回目の挑戦)。生地を入れた教員も自画自賛☆
竹串さばきも徐々に慣れてきていました。可愛くトッピングをして完成です。児童たちも喜んで食べていました。6年生の児童からは先生たちに今までのお礼のメッセージが配られました。
あやめとさくら学級の児童がベビーカステラを作りました。タコ焼き器を使って丸の形のカステラを作ります。
卵を割る姿もさまになっています。だんだん成長していますね(中央) 二人で協力して混ぜています(右)
タコ焼き器にきれいに生地を流せました(3回目の挑戦)。生地を入れた教員も自画自賛☆
竹串さばきも徐々に慣れてきていました。可愛くトッピングをして完成です。児童たちも喜んで食べていました。6年生の児童からは先生たちに今までのお礼のメッセージが配られました。
3月に入り、数回に分けて、普段の清掃時間では掃除をしない場所を重点的に掃除してきました。人数が少なく、担当場所に2~3人だけとなりますが、1年間お世話になった学校をキレイにしてくれました。
扉のほこりをキレイにとってくれたり、廊下の隅も拭きました。3階廊下は普段使用しないのであまり汚れが目立たないですが、綺麗に拭いてくれたので、さらにピカピカになりました!
長い廊下を拭くのも大変でしたが頑張りました。とくに3階から屋上に繋がる階段や階段の側面は、力を入れてゴシゴシこすらないと汚れが落ちないので、腕が筋肉痛になりそう~。汚れが落ちて達成感を感じていました。
5、6年生が保健「こころの健康」の一環で、スクールカウンセラーの先生から「ストレスについて」教わりました。「『ストレス』と聞いて、何を思い浮かべますか。」の質問に、「負担」「イライラ」「しんどい」と次々意見が出ました。
何かのきっかけ(ストレッサー)になるものがあって、体とこころの変化(ストレス反応)がおきる状態は、実は古代の昔から生き延びるための戦略でした。そして、そのストレスが小さいうちに発散する方法(ストレスコーピング)を「ぷちはっぴー」と名付けて探してみました。
「音楽を聞く。映画を観る。推しを見る。散歩する。踊る。何もしない・・・」等、たくさん出ました。うれしいことは身近にあることに気づき、自分の「はっぴー」を知ることで、大きなストレスが少し小さくなるのを実感しました。
最後に、自分の落ち着く静かな場所で、「いま、できること」に目を向け、7(吸う):11(吐く)の「セブン・イレブンの呼吸」をみんなでやってみました。「ぷちはっぴー」と呼吸法を学び、ストレスとの付き合い方がわかりました。
令和4年度 卒業証書授与式がありました。
3人の卒業生が、在校生、職員、保護者、来賓の方々の拍手で入場しました。緊張した面持ちで、校長先生から卒業証書を受け取りました。校長先生の式辞の後、教育長先生、PTA会長様からのそれぞれの祝辞をいただきました。
6年生一人ひとりへ、在校生が感謝の気持ちをこめて「贈る言葉」を伝えました。6年生もその気持ちに、「別れの言葉」で答えました。
在校生の「また会う日まで」の歌声が響きました。6年生との思い出が何度もよみがえり、胸が熱くなるのをこらえながら頑張って歌いました。6年生は3人で「変わらないもの♪」を最後まで、立派に歌いあげました。
雨のため、廊下で卒業生の見送りになりました。地域の民生委員児童委員の方々も駆けつけてくださり、たくさんの方々に見送られて、3人は長谷小学校を立派に巣立っていきました。
校長先生から職員に「今年一年を漢字で表してください。」とお題がありました。
校長先生は、自分が取り組み成長した意味を持つ「証」。「変」を選んだ先生は、コロナ禍も3年が過ぎ、変異株が出たり、春から緩和でコロナも変化に富んでいます。合わせてご結婚され名前が変わりましたと報告があり、子どもたちからおめでとうの拍手がわきました。6年生の担任は、今年の学級通信のテーマでもある「虹」を選びました。
一人学級の1年生と、そして学校のみんなとたくさん「笑」った一年でした。12月の校外学習で「南京町」に一歩足を踏み入れた時のみんなの喜んだ顔と歓声が印象的でした。
そして教頭先生は、4月の着任式で太鼓演奏をして迎えてくれた子どもたちが、こつこつと今年も努力して太鼓の稽古に励んだ姿に心が打たれましたと「チームHase」のポロシャツを着て「打」を選んだ理由を話されました。長谷小学校の14人の職員がそれぞれの思いの詰まった一文字の集結になりました。
長谷駐在所で地域を守ってくださったお巡りさんが、3年間の任期を終えられ転勤されます。長谷小学校でお別れの会をしました。
毎日登校班でお世話になった6年生から、お礼の言葉と子どもたちからのメッセージを渡しました。
みんなで歌のプレゼントをしました。
駐在さんからは長谷に赴任して間もなくコロナで学校閉鎖になり、地域行事や運動会も縮小されるなかのスタートだったこと。交通安全教室、運動会やマラソン大会に来てくださることで、子どもたちのがんばりと成長を見守ってこられたことを話してくださいました。最後はみんなでお礼の気持ちを込めて拍手で送りました。
卒業式の予行がありました。学校行事の中で最も重要な儀式的行事です。
長谷小学校の卒業式は、1年生を含む在校生全員が出席します。卒業証書授与のあと、校長先生の式辞があります。今日は、6年生が歌う「かわらないもの」の歌詞の内容についてのお話でした。
転任された先生からのお祝いメッセージの後に、6年生との「別れのことば」を交わしました。
「朝日かがやく 峰をうつして・・・♪」6年生と一緒に歌う校歌も、あと数回になりました。卒業生、在校生、職員も緊張した予行となりました。卒業式当日にむけて更に、一人ひとりがもうひと頑張りします。
全校体育の授業でダンス発表会がありました。1年生から6年生まで2グループに分かれて、自分たちで考えたダンスを披露しました。先生たちにもお披露目です。
歌詞に合わせた動きを取り入れており、グループごとにいろいろな工夫を考えていました。
1からダンスを考えて、他の子と合わすことも難しいですが、みんなで一生懸命考えてダンスの授業に取り組んでいました。
後半は、みんなで体を動かしました。お正月明けにした「おみくじドッチ」が楽しかったので、名前を変えて「勝つか負けるかドッチボール」をしました。チームがピンチになったらくじを引き、ジャンケンで最後に負けた人がスキップをして体育館1周するなど手拍子で応援しました。
次に、6年生対ダンスチームで「ジェスチャーゲーム」をしました。
大縄飛びは1分半のタイムアタックで、在校生10回、6年生16回で6年生が勝ちました。
最後に6年生「トリプルA」から、アイドルさながらの歌のプレゼントがありました。「6年生推し」のうちわを一生懸命振る担任の後ろ姿にも感動しました。
6年生不在の5年生の時から、長谷小学校を引っ張って行ってくれた6年生3人に「きらきらメッセージ」の色紙を渡し、感謝の気持ちを伝えました。在校生が休み時間を削りながら準備に取り組んだ「6年生を送る会」は大成功で、幕をおろしました。6年生の満足した笑顔と、在校生のやり切った達成感があふれた1日でした。
6年生を送る会がありました。新委員会組織が中心になり、初仕事となりました。
6年生が入場してきました。(拍手) 在校生も張り切っています。各学年から出し物がありました。
1年生は「ぐだぐだの漫才」の後、クイズ、そしてキーボード演奏「はじめのいっぽ♪」で気持ちを伝え、たくさん遊んでもらった6年生に「博士の帽子」をプレゼントしました。
3,4年生は、在校生に大好きな6年生3人のイメージについてアンケートをとり、その結果をゲストコメンテーター(スポーツジャーナリスト、動物愛好家、イラストレーター、料理評論家、スタイリスト、政治家)に扮して、ワイドショー風に中継をしました。「Nさん、いつも優しい。」「Aさん、頼りになる。」「Hさん、おもしろい。」など、6年生は少し照れていました。
5年生は、6年生との思い出場面を再現した「まちがい探し」です。学習発表会の英語劇「アリとキリギリス」、運動会で披露した「一輪車」、校外学習で行った「南京町」等々、全校でたくさん笑いながら、振り返りました。