阪神・淡路大震災から29年が経った1月17日、
地震を想定した避難訓練・追悼集会を行いました。
低学年の児童は「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を守って、
落ち着いて避難することができました。高学年の児童も、放送をしっかりと聞いて
自分の身を守る行動を取ることができました。
いつ起きるか分からない地震。もしものときは、今回の避難訓練や防災学習で
学んだことを生かして、行動してほしいと思います。
〒679-3116 神崎郡神河町寺前435番地の1 Tel.0790-34-0024 Fax.0790-34-0147
阪神・淡路大震災から29年が経った1月17日、
地震を想定した避難訓練・追悼集会を行いました。
低学年の児童は「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を守って、
落ち着いて避難することができました。高学年の児童も、放送をしっかりと聞いて
自分の身を守る行動を取ることができました。
いつ起きるか分からない地震。もしものときは、今回の避難訓練や防災学習で
学んだことを生かして、行動してほしいと思います。
あけましておめでとうございます。
17日間の冬休みが終わり子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。
始業式では、校長先生から「一年の計は元旦にあり」と、年の初めに目標を立てることの大切さについて話がありました。
3学期は各学年のまとめの時期になります。一日一日を大切に過ごしたいものです。
12月8日、校内マラソン大会がありました。悪天候で1日延期になりましたが、当日はとても天気がよく、マラソン日和となりました。1・2年生は1000m、3・4年生は1500m、5・6年生は2000mを走りました。4年ぶりに全校生が運動場に出てのマラソン大会で、沿道には保護者や地域の方が多く応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございます。寺前幼稚園、寺前保育所からも、かわいらしい声援をいただきました。自己ベストが出た子も、悔しい思いをした子も思い出に残るマラソン大会になったことと思います。
月曜日の朝会で、カーミン読書の表彰式が行われました。
入江多喜夫教育長が来てくださり、カーミン読書についてのお話を聞きました。
そして・・・なんと・・・カーミン登場!
驚きの表情とともに、嬉しそうな寺前っ子たち。カーミンに表彰された後、ハイタッチをしました。これからも、読書に親しみ、いろんな知識や考えを深めていこう!
心の健康教室(4年生)
4年生は心の健康について学習をしました。今回で4回目です。 今日は、自分の心をほっとさせる「まほうの言葉」を考えました。
冨永先生(トミ―先生)や養護教諭の松原先生にヒントをもらいながら、たくさんのまほうの言葉を考えることができました。最後に、自分で考えたまほうの言葉を、心がしんどくなった時に思い出せるように、自分の机に貼りました。
3年生の総合的な学習のテーマは「神河の森を調べよう」です。そこで、11月22日に最明寺の裏山を探検しました。ゲストティーチャーを森林組合の喜多先生にお願いしました。喜多先生は樹木医でもあります。最明寺の裏山で思い思いに落葉を拾い、その中から、お気に入りの一番の葉っぱの名前を教えていただきました。学校に戻ってから、その葉っぱと名前を書いた紙をパウチしました。また、秋になると、どうして紅葉するのか、そのわけも教えていただきました。聴診器も1人1こ持っていき、木の幹にあてて、幹の中を流れる水の音を聞きました。春の木々の幹の音は大きく聞こえるのですが、秋は少し弱く、聞き取れない人もいましたので、学校に戻ってから、北川像のそばの松の幹でみんな、音を確かめました。
学習発表会が終わりました。今年は、制限なしの学習発表会で、たくさんの方に観ていただきました。ありがとうございました。
子どもたちは、今日の日のために精一杯練習してきました。「おうちの方に楽しんでもらいたい。」「見てくださる方に学習したことを伝えたい。」という思いで、真剣に、力いっぱい頑張って発表していました。きっと観に来てくださった方に子どもたちの頑張りが伝わったことと思います。
10月26日、27日に修学旅行へ行きました。社会科で学習した寺院や仏閣を、自分の目で見て、肌で感じて、学んできました。
金閣の輝き具合、銀閣の趣深さ、相国寺の荘厳さ…、教室では学ぶことができないことがたくさんありました。
11月2日に3年生と6年生が、神河町事業「いのちの大切さ学び教室」を受けました。
この事業は、十年以上前から始まり、助産師さんに継続して教わっています。
前田美佐代助産師さんに来ていただき、学年に応じた内容で、体の成長や命について教えていただきました。
3年生
6年生
今後は、5年生が心の健康について他の講師の先生に教わる機会もいただき、バージョンアップしていく予定です。
6月に苗差しをしたさつまいもが育ち、縦割り班でいもほりをしました。下の学年は、上の学年のお兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら、楽しくいもほりをしました。大きいサイズのいもや面白い形をしたいもなど、たくさんとれました。
いもほりの後は、運営委員会が考えたサツマイモコンテストに出すイモを選びました。おもいもさん(一番重いいも)、134gぴったり賞(寺前小学校134周年とかけています)、○○そっくりいもの3部門です。縦割り班のメンバーで、どのいもがいいか選んでいました。最後に、残ったイモはみんなで仲良く分けて持って帰りました。
先週金曜日、延期になっていた長谷小との交流会と県民芸術劇場鑑賞会がありました。
長谷小の友達を交えて、図工や国語など各学年楽しい学習が展開されていました。
その後の県民芸術劇場鑑賞会では、らせん舘の「二人のガリバー旅行記」という劇を観ました。子どもたちは、二人で行われる劇の世界に引き込まれていました。鑑賞後は長谷小、寺前小の代表児童がしっかりお礼を伝えることができました。