神河中学校体験入学

3月10日(木)の午前中に6年生が神河中学校へ体験入学しました。中学校の授業を体験したのですが、6年1組は美術、6年2組は数学でした。

美術は「高い塔」作りです。画用紙2枚とのり、はさみを使ってグループごとに塔を作成しました。数学は「確率」の勉強でした。2個のサイコロを振って出た目から確率について学んだので、確率を楽しく学習することができました。

中学校への期待も大きくなってきたことでしょう。よい体験ができました。

3年生「総合的な学習~共にいきる~」発表会

3年生は、総合的な学習の時間「共に生きる」の中から、国語「パラリンピックのめざすもの」の学習と関連付けて学習してきました。そして、パラスポーツを「多様性を認め合う社会」への理解のきっかけにし、地域社会の一員として相手の立場になって考える視点をもつように取り組みました。さらに、共生の心で自分にできることは何かを考え、新聞やスライドを作成して発表しました。

<1組>

<2組>

6年生を送る会 3月8日(火)

6年生を送る会が行われました。4・5年生を中心とした新しい委員会で、企画・準備してのぞみました。感染症予防対策のため、寒い中ですが運動場に全員が集まりました。

6年生入場です。

まねっこ遊びゲーム

先生あてクイズ

6年生vs先生おにごっこ

1年生から5年生までの子どもたちが心を込めて作ったプレゼントを渡しました。6年生は笑顔いっぱいでした。

児童会の旗が6年生から5年生へ引き継がれました。最後に、6年生からのお礼の言葉がありました。

6年生退場です。卒業までいよいよ後8日です。残りわずかな小学校生活を楽しく過ごしてくださいね。

2年生「わたしのものがたり」発表会

生活科「こんなに大きくなったよ」で、「わたしのものがたり」を発表しました。自分が発表したり友だちの発表を聞いたりして、たくさんの人との関わりの中で成長し、これからの成長への意欲を持ちました。

できたこと 発表会

2年生になってできたこと発表会をしました。書写、なわとび、スピーチ、ダンス、漢字、5つのグループに分かれて、2年生になってできたこと、がんばったことを発表しました。

登校再開

 校舎内、運動場から子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。2月24日より登校を再開しました。しばらく顔を合わせなかった友だちと久しぶりの再会です。子どもたちは、ふだんと変わることなく、熱心に学習に取り組み、休み時間には友だちと楽しく過ごしていました。

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手作りのゲームで遊んでいます。

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生活目標の掃除にも熱心に取り組んでいます。

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地区児童会では、登校班長に感謝状を渡しました。

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学校閉鎖期間中には、試験的にリモート学習も行いました。

かしこい消費者になろう

 神崎郡消費生活中核センター相談員の井本先生をお迎えして、5、6年生が「消費者って何?」「契約って何?」など、生活を支えるお金と物について学習しました。

「お金について考えよう!」では、「収入」「支出」「家計」「こづかい」について話し合いました。「上手な買い物のしかたを考えよう」では、賞味期限、品質表示、ジャスマークを見ながら、班ごとにどのハムを選ぶか、話し合い、発表しました。

まとめの時間には、楽しくおさらいクイズをしました。10問正解の人もいました。買い物をするとき、買い物をしたとき、わからないことや困ったことがあれば、家族や先生に相談したり、消費生活センター(消費生活ホットライン188)で聞いてもらったりすることを確認しました。

調理実習

 3学期に入り、家庭科で調理実習をしました。感染症に気を付けながらも学習を止めないようにと調理実習も行っています。今回は5年生が「出汁」について学習した後、お味噌汁作りに挑戦しました。

 栄養教諭の絹田先生、高橋先生から、出汁の良さや出汁の取り方を教えていただきました。実際にカツオ、昆布、炒り子、合わせ出汁の匂いや味をみて、それぞれの特徴を知ることができました。やはり、合わせ出汁がおいしかったそうです。

 その後、炒り子だしを取って、お味噌汁を作りました。具材は揚げ、大根、ねぎとシンプルでしたが、みんなで作るととてもおいしかったようです。

 家庭でも挑戦する子が出てくるといいですね。

避難訓練

1月17日、阪神淡路大震災から27年目の今日、地震を想定した避難訓練が行われました。Jアラートの音が鳴ると、子どもたちは机の下にもぐり、放送を待ちました。放送後、子どもたちは「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」の合言葉の通り、並んで運動場へ素早く避難しました。

全校生が集まり、阪神淡路大震災の犠牲者に対して、黙祷をしました。

その後、担当から「もしも、休み時間に地震が来たら?」「もしも、〇〇にいる時に地震が来たら?」「もしも、〇〇をしている時に地震が来たら?」など、色々な場面を想定して自分の行動を考えようという話がありました。災害はいつ起こるのかわかりません。自分で考えて避難行動できるようにしたいものです。今日はご家庭でも災害の時にどうするかという話をしていただきたいと思います。