5年生がバケツ稲を始めました

 5年生は、総合的な学習の時間で「バケツ稲の栽培を始めました。種もみを小さな器にまき、水に浸しました。しばらくすると種もみから小さな芽と細い白い根が出てきました。バケツに黒土・赤玉土・かぬま土を混ぜて入れ、肥料を入れて水を入れました。手で捏ねてドロドロになったら、いよいよ田植です。一本一本間隔をあけて、ていねいに植えていきました。これからは、水の管理をしっかりして秋には稲穂にたくさんの実がなるように取り組みたいと思います。