今年も地元温水プール「グリーンオアシス」にお世話になり、プール開きをしました。子ども達はわくわく、楽しみにしていました。

玄関で出発前に検温して体調チェック。

1年生は小プールです。3年生以上は、1年ぶりの大プールで潜ってジャンケンしたり、蹴伸びを確認したりしました。今年は、どのくらい泳げるようになるかな?自分の目標に向かって頑張りましょう!
今年も地元温水プール「グリーンオアシス」にお世話になり、プール開きをしました。子ども達はわくわく、楽しみにしていました。
玄関で出発前に検温して体調チェック。
1年生は小プールです。3年生以上は、1年ぶりの大プールで潜ってジャンケンしたり、蹴伸びを確認したりしました。今年は、どのくらい泳げるようになるかな?自分の目標に向かって頑張りましょう!
プール開きを目前に、事前指導を行いました。昨年同様、感染症対策をとりながら水泳指導を実施します。
「着替えるときは、離れて・・・」「シャワーや体操はマスクをはずすので、黙ってします。」うんうんと、うなずいて確認しました。「水の中での事故は命にかかわります。先生の合図はしっかり聞いてまもってください。」
引き続き「プライベートゾーン」について、学習しました。「水着でかくれるところと口は、あなたの体の大切な部分です」「人に見せたり見せられたり、人の大切な部分を見たり触ったりしてはいけません。」「もしこれから変だな、怖いなと思ったことがあれば、『いやだ!』と言って逃げる。そして先生や大人の人に教えてください。」
いよいよ今週から水泳の授業が始まります。その前に、先生たちは「心肺蘇生」の訓練を行いました。
水泳の授業中を設定し、「〇年生、1人見あたりません!」すぐに探して、引きあげます。
「AED持ってきてください!」「救急車お願いします!」胸骨圧迫30回、人工呼吸2回!「1,2,3,4、・・・・」緊張した訓練になりました。
図工の時間に「折り染め」をしました。始めに服に染料が付くととれないので、エプロン替わりに大きなナイロン袋を着て「大きなてるてる坊主」になって作業開始。テーマは「紫陽花」と「秋」を表現する材料を作ります。
和紙を「ジャバラ折り」にして、専用の染料(赤・黄・青・藍・桃)につけます。ここにない色は、考えて作ります。「紫と緑は、どれとどれを混ぜる?」
そ~と、そ~と破れないように広げて乾かします。お互いの作品も見ながら、「涼しそう~」「ピンク入れたらかわいい」「万華鏡みたい」と感想が飛び交います。
想像以上に素晴らしい作品ができました。
久しぶりに寺前小と交流し、その後、県民芸術劇場では「パントマイム」を観劇しました。
寺前小の教頭先生が、児童玄関で出迎えてくださいました。2~4時間目までそれぞれの学年に入って勉強しました。
長谷小のメンバーで顔を合わせて給食です。ちょっと「ホッ」としたみたい。
曲芸やマジックもたくさん笑い、心がお腹いっぱい(?)になって帰ってきました。
「インターネットラジオ」で使う校歌の録音をしました。
音楽室に全員集合し、最初に楽しく「パピプペポ」で声出しをして、心と体をほぐしました。
これまで、コロナの感染対策で合唱練習がしにくい2年間をおくってきました。マスク着用での合唱になりましたが、久しぶりに17人の子ども達の歌声で、バッチリ録音できました。
インターネットラジオ放送プロジェクト第3弾!今回は「気持ちをこめて届ける」です。
前回教えてもらった腹式呼吸や発声の練習をしました。体がかたく緊張していると、「いい声」がでません。体も心もほぐしましょう。
長谷小学校や神河町の好きなところを子ども達が見つけて、原稿を作成しました。いよいよみんなに届けます。
「ラジオネーム○○です!」「友だちが素敵」、「住んでいるこの場所が好き」など、マイクの前で緊張しながら大きな声で読み上げました。元気よく、マスクの下はにっこりと気持ちを込めて伝えられたかな。
今回はメインパーソナリティの児童3人の録音もしました。ラジオみたいに掛け合いながら収録しました。初めてだったのに上手に言えました。6月26日(日)の本番の放送が楽しみですね。
長谷小の来賓玄関に登場した、これが何だかわかりますか?
地域の方が「ススキのいいのが採れたので、作ってみました。子ども達に見せてあげてください」と届けてくださいました。ススキの葉が柔らかく濃い緑色をしているのは、今の季節に限られているそうです。
予想通りに子ども達の反応は、「うわぁ~!すごい~!!」虫取り網で捕まえないでね。
ロシアとウクライナの状況について、校長先生が朝会で話されました。
子ども達がよく知っている「おおきなかぶ」はみんなで力を合わせることの大切さを教えてくれるロシアの民話です。一方「てぶくろ」は異なった種類の者であっても受け入れていくウクライナの話です。
戦争はテレビの映像で観る戦車が走り爆弾が落ち街が破壊されるだけではありません。一般市民も食べる物がなく栄養失調になりながらも精一杯生き延びなければならなかったこと。戦争が終わって帰ってきた兵隊さんも体や心に大きな傷を負って生きておられるお話をしてくださいました。
最後に「へいわってどんなこと?」の絵本を読んで、今ある当たり前の生活の中で、みんなで「平和」について考えました。
福崎警察署の方々にもご協力いただき、交通安全教室を行いました。はじめに、体育館で警察の方からお話を聞き、自転車の正しい乗り方を教えてもらいました。交通事故にあわないために、お話やビデオを見て正しいルール・マナーを学びました。
後半は運動場に出て、歩行者と自転車に分かれて実際に交通ルールの確認をしました。横断歩道を渡るときは、車の運転手に見えるようにしっかり手を挙げます。
運転手の顔も見て止まっていることを確認することが大事です。
自転車に乗って渡るときも、信号、左右、後方を確認してわたります。道を曲がる時は、大回りして広がらないように乗ります。しっかりできるようになりましょう。