歓迎なかよし給食をしました。体育館で班ごとに輪になって座り、異学年でお互いの顔を見ながら久しぶりに食べました。
くすくす笑いながら、みんな嬉しそうでした。マスクなしの顔合わせが1年生にできました。
昼休みは班ごとの集合写真を撮った後に、6年生が企画した増え鬼(ふえおに)を全校生でしました。赤ぼうしの人が鬼で、捕まるとどんどん鬼が増えていきます。たくさん鬼がふえて、逃げるほうも大変です!桜舞い散る中、元気に運動場で思い切り遊びました。
歓迎なかよし給食をしました。体育館で班ごとに輪になって座り、異学年でお互いの顔を見ながら久しぶりに食べました。
くすくす笑いながら、みんな嬉しそうでした。マスクなしの顔合わせが1年生にできました。
昼休みは班ごとの集合写真を撮った後に、6年生が企画した増え鬼(ふえおに)を全校生でしました。赤ぼうしの人が鬼で、捕まるとどんどん鬼が増えていきます。たくさん鬼がふえて、逃げるほうも大変です!桜舞い散る中、元気に運動場で思い切り遊びました。
朝会で校長先生が遊びをかねた実験を教えてくださいました。
目で見る(お金が落ちてきた)→脳で判断(手でとらなければ)→とれ!(手を動かす)この目で見て脳が判断して動くまでに0.2秒かかります。車の運転手が人に気づく→止まらないといけない→ブレーキを踏む。止まるまでの間に0.2秒かかって、車は走り続けます。「ドッカーン!車は急に止まれない」という意味です。気をつけましょう。
早速給食が始まりました。手洗いをきちんとして準備万端です。手首までしっかり洗えていました。
今年度も感染症対策のため、ランチルームではなくそれぞれの教室で食べます。バイキング方式で自分の分を運びます。
1年生はトレイに食器の置き方などを教わりながら慎重に運んでいました。上級生に教わりながら片付けも上手にできました。
1学期の身体測定がありました。養護担当から注意事項を聞いて、児童たちは順番に身長・体重の測定、聴力、視力の検査を行いました。どれだけ成長しているか楽しみです。
聴力検査の時は、待機児童は静かに待てていました。「右」「左」「上」「下」・・・「OK!よく見えてるよ」
新1年生も小学校で初めての身体測定です。おにいさん、おねえさんの様子を見て上手に検査を受けることができました。
本日、2年ぶりに新1年生が入学してきました。
ろう下での熱烈な歓迎に少し照れていましたが、6年生のお姉さんと一緒に堂々と入場です。
校長先生の式辞の後、歓迎の言葉を受けました。校歌の「今日も集わん この学び舎に♪」の歌詞が全校生と職員みんなの声で生き生きと響きました。
令和4年度が始まりました。長いような短い春休みも終わり、児童たちは足取りも軽く元気に登校してきました。学年もひとつ上がり、新しい気持ちで新年度がスタートしました。
学校が楽しみだったようで、いつもより早めの登校です。桜も満開となり児童たちを迎えています。児童の中には「新しい大きい上靴持ってきた」と張り切っている姿も見られました。
新学期スタートの前に、お別れの式がありました。4年間、長谷小学校のために陰になり日向になり子ども達のために尽くしてくださった岩見教頭先生と、1年間でしたが算数や国語、家庭科をわかりやすく楽しく教えてくださった小松先生とのお別れをしました。
お別れの後は、新しく3人の先生を歓迎の太鼓でお迎えしました。始業式では、校長先生が「孟宗竹」を例に「竹は切ると中は空洞です。でも節目があるのでよく伸び、雨風にも負けず強くしなやかに育ちます。みなさんも、学年の始まりの節目は伸びるチャンスだと思い、大事にしてください。」とお話しされました。
本日、無事に令和三年度 修了式を終えることができました。
度重なる緊急事態宣言で、縮小や工夫をしながら学校行事を行いました。各学年の代表が校長先生から、「修了証」を受け取りました。みんな、よくがんばりました。
21日に「まん延防止等重点措置」が解除され、久しぶりにマスク着用、距離をとっての校歌斉唱です。
春休みも感染に気をつけて新学期、元気で会いましょう。
福島は原子力発電所の事故で放射能が漏れる大事故になりました。その後「風評被害」が出始め、福島の人々の生活はさらに打撃を受けました。
根拠のない思い込みをしている人から、心ない言葉で傷つけられた小学生の作文を読んでくださいました。見えないものは見えないからこそ、しっかり正しく知ることが一人ひとりの心の力になっていくのです。
3月11日に半旗を掲げ、全員で黙とうを捧げました。
校長先生が朝会で、東日本大震災についてわかりやすく、教えてくださいました。阪神淡路大震災と違うところは、「津波」と「放射線被害」です。
この震災で亡くなられた方は、1万5900人 いまだに見つかっていない行方不明者が約2500人おられます。「津波」が原因で亡くなった方が90%を占めています。「人を助けるのは 人でしかない」と日本国内、海外からも、たくさんの人が東北の被災地にボランティアに集まりました。
3学期も残すところ、あとわずかになりました。
普段の清掃は教室中心なので、今回は全員で階段、廊下を重点的に拭きました。
階段をメラミンスポンジを使ってこすったり、廊下には「一休さん」がたくさんいました。学年末気持ちよく、終われそうです。