家庭教育学級~色えんぴつ画を楽しもう~

講師の増田信義先生をお招きして、家庭教育学級で色えんぴつ画を体験しました。時間の都合上、増田先生が下絵を準備してくださり、児童と保護者は増田さん独自の技法を教わり、色えんぴつで色を塗りました。

講師の増田先生です。丁寧に説明をしてくださりながら教えていただきました。

やすりで色えんぴつの粉を落とし、その粉を使って色を塗っていきます。ティッシュや消しゴムを使って色に強弱をつけるそうです。増田先生が考えられた技法もいろいろ教えていただきました。

会場には増田先生の過去の作品を展示し、プレゼントとして絵葉書も準備してくださっていました。どれも素敵な絵葉書だったので悩んでいました。感想をノートにもたくさん記載していました。(真ん中写真)

引き続き引き渡し訓練も実施しました。

球根取り🌷

春に色とりどりの可愛い花をつけていた🌷が終わったので、班ごとに分かれて球根とりをしました。

花の根元の土を手で掘り、埋まった球根を傷つけないように取り出します。「チューリップの下の方は、こんなんになっとんや~」と、黙々と掘り続けました。

掘り出した後は、茎と根を外します。用意したバケツが3班ともいっぱいになりました。来年の春に、またこの球根で花がいっぱいになります。

神河の子どもたちが世界へ発信     ≪第2回「~とどけるまほう~」≫

第2回目は”とどける魔法”ということで、呼吸の方法、口の開け方「あ・い・う・え・お」、声についての授業を低学年と高学年に分かれて聞きました。

今回は自分たちで考えたラジオネームを使った自己紹介を録音しました。

☆低学年の授業の様子

きれいな姿勢を保つことで声の出し方や大きさも変わってきます。姿勢のポイントを教えてもらいました。そのあと、ラジオネームの紹介をしました。

タイトル「あーといってよあー」という本を使って様々な「あ」の表現をしました。

☆高学年の授業の様子

腹式呼吸の方法や「あ・い・う・え・お」の母音の出し方を楽しく練習しました。滑舌練習では北原白秋の「あいうえおの歌」を声を出して読み上げました。少しだけニュース原稿を読む練習もしました。初めてなのに上手に言えていました。

自己紹介をしたあと、みんなからラジオネームを呼ばれました。少し照れてしまいますね。

「恥ずかしかったけど、楽しかった」「普段よりもはっきり声を出すことができた」と児童たちも楽しそうに感想を話してくれくれました。

5月 誕生日集会~線鬼~

誕生日集会の後に「線鬼」をしました。

5月生まれの人へ「Happy Birthday」をみんなで歌い誕生日カードをわたしました。今年、長谷小に新しく来られた先生はとても感激されていました。

「線鬼」とは、線の上のみ移動して鬼ごっこをする遊びです。捕まると「岩」になって固まります。まだ捕まっていない仲間からタッチされると復活することができます。わずか5分ですが、「はーはー」汗をかきながら走りました。

<力いっぱい>

全校で新体力テストをしました。

準備体操の後、班ごとに「50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ」に分かれました。

大きく腕を振り、大声で「やあ~!」と叫びながらとびました。教頭先生に、ソフトボールの投げ方のコツを伝授してもらい、今出せる力を精一杯だして投げました。

ソーイング~はじめの一歩~

5年生にとっては、初めて裁縫道具を使って家庭科です。

最初に学習するのは「玉結び」と「玉どめ」です。針穴を上にして糸を通します。糸をつまんで、人差し指の先に1~2回まいて人差し指をずらしながらより合わせます。「え~なにこれ?!」

一歩先を行く6年生は、なみ縫いをしています。何回も練習してコツがつかめると、楽しくなってきますね。

歯科検診

登校後「朝磨いたけど、もう一回みがいとこう」と手洗い場に行って、念入りに磨いている人がいました。今日は年に一度の歯科検診です。

「歯科校医先生が、1とか2とか〇とか✖とか言われます。よ~く聞いておいてください。」少しドキドキしながら、自分の番を待ちます。

「大きな口を開けてあ~ん」治療勧告をもらった人は、虫歯が進む前に早めに受診しましょうね。

読み聞かせ~「しあわせのコツ」~

今回の読み聞かせは、全校生で体育館に集まりました。

1冊目は「あいのあふれる学校」を目指すみんなにぴったりの「しあわせのコツ」という本でした。

2冊目は、あざやかな色彩で描いたエリック・カールの「できるかな?頭からつま先まで」でした。キリンやゴリラなど動物の真似をしました。学校には、エリック・カールの大型絵本や英語の本もあるのでぜひ、読んでみてくださいね。

わくわくの始まり

言葉で表現する力を育てることを目標に今年度取り組み始めたインターネットラジオですが、実際に「ラジオを聞いたことがない」と答えた児童が大半でした。

ラジオは特に、災害場面において次々と変わる最新の情報を「言葉」で伝える手段として大変重要な役割を果たします。ラジオは小さくコンパクトで持ち運びに便利なところいいです。

「神河町のいい所、すきなところ」を探してくる課題で、五感を働かせて心で書くことの素晴らしさを紹介してくださいました。

書いて話す力は少しずつ何回もすることで身につくし、みんなと一緒にやっているという安心感で自信がついてきます。自分の声でしっかり思いを発信していきまよう。

児童集会「ドッチビー」

ドッチビーは、やわらかいナイロンウレタン素材でできているので当たっても痛くありません。

6年生も力いっぱい投げて、全校生で楽しむことができます。手首のスナップを利かせて中から外に投げるのがポイントです。

キャッチしようとして受け損ねて当たったり、投げ方がうまくいかず予想外に飛んでいったり笑い声も飛び交いました。