先週の金曜日に、8月9日に実施した夏の親子星空観望会の第2弾として、冬の親子星空観望会を実施しました。理科の授業で学んだことを実際に観察したいという思いの子どもたちが、多く集まってくれました。天体望遠鏡を使って、冬の大三角(ベテルギウス、シリウス、プロキオン)や火星、木星、金星、土星を観測することが出来ました。北の空は曇天だったため、残念ながら北極星は見えませんでした。とても寒い中でしたが、実物を観測することで、さらに星座に対して興味関心が高まっていくとともに、親子で神秘的な世界に引き付けられる時間に浸ることとなりました。

