広報・ボランティア委員会の子どもたちは、社会福祉協議会の職員さんから募金についてのお話を聞きました。赤い羽根募金ですが、昨年度の神崎小学校では34,942円、神河町全体では約235万円集まったそうです。それらは、貸し出し用車いすの購入、一人暮らしの高齢者へのお弁当サービス、弁護士の相談料、訪問看護等に使われているという話でした。それらの話を聞いた子どもたちは、「自分のお小遣いで、神河町の福祉に役立てられるので、積極的に募金活動に取り組みたい」と、感想を述べていました。委員会の子どもたちは、スマイルタイムで教えてもらったことを発表します。思いやりの気持ちで溢れた神崎小学校になるといいですね。