昨日は、県民芸術劇場「わくわくおんがく鑑賞会」を行いました。プロの音楽家の方々にお越しいただき、ベストクラシック「音楽の贈り物」と題して素敵な歌声や演奏を聞かせていただきました。子どもたちにとって、プロの方々の本格的な歌声や演奏を聴くことはほとんどありません。登場された出演者の方々の衣装に目を奪われ、その後の力強く美しい歌声にまたびっくり。ヴァイオリン、ピアノ、リコーダー、クラリネット、マリンバと楽器の紹介とともに次々にすばらしい演奏を聞かせていただきました。
Ⅶ部の「What a wonderful world」での、オリジナル手話曲「花より花へ」、そして「アメイジンググレース」を聞きながら、人は人として一人ひとりが尊重されることや、平和の大切さをメッセージとして受け取りました。まさに「音楽の贈り物」でした。