令和6年度の最後の日に、修了式が行われました。校長先生から、学年の代表者に修了証が手渡されました。その後、校長先生からは、これまでの学びが本物かどうかを春休みに確かめるように、また生徒指導担当者からは、楽しい春休みを送るために心にブレーキをかけるようにするお話があり、子ども達は、それぞれ頷きながら話を真剣に聞いていました。各教室では、担任の先生から通知表を受け取ったり、1年を振り返ってのお話を聞いたりしていました。先日、神崎小学校を巣立っていった卒業生からバトンを受け取り、学年が上がる自覚が、少しずつ芽生えてきています。春休み期間中、事故等がなく安全に過ごせるよう、ご家庭での見守りをよろしくお願いします。


