体育大会(3年生)

3年生は、リーダーとして中心に立って体育大会を作り上げました。

練習では体育大会実行委員や、連合リーダーたちが中心となって、1、2年生に指示を出して全校生徒を動かしていました。

特に応援合戦では、夏休みから連合リーダーが集まって自分たちでダンスの構成を考え、練習計画を立てていました。リーダーの頑張りを見てほかの生徒も積極的に練習に取り組む人が増え、各クラスの特色が生かされた素晴らしい応援合戦を行うことができました。

どんな競技にも全力で取り組み、中学校生活最後の体育大会として有終の美を飾りました。

体育大会(1年生)

1年生は初めての体育大会でした。練習では各クラスが勝利のために隊形や走順を何回も変更し、生徒自身が話し合って戦略を立ててきました。その中でなかなか上手くいかないもどかしさもありましたが、本番ではどちらのクラスも全力で取り組み、応援することができました。勝ったときの喜びや負けたときの悔しさを体験することで、1年生が集団としてより成長したように感じました。今回の経験を活かして、これからの学校生活を有意義なものにしていってほしいと思います。

体育大会(2年生)

2年生は新チームになって初めて、キャプテンによる選手宣誓を行いました。まだ初々しさがありますが、プラカードを掲げ、しっかり足を上げて行進する姿を見ると、チームを引っ張っていこうとする責任感が高まっているように感じました。練習中には、各クラスもめることもあったようですが、だんだんとリーダーを中心にポジティブな声かけが増え、生徒たちからは「団結力が高まった」という感想がとても多かったです。これらの経験をこれからの学校生活に活かしていってほしいと思います。

国際理解教育①

江さん講演「いっぱい教えたいわん!」(9月3日6時間目)

 神河中3年生を対象に、神河町地域おこし協力隊として活動されている江尚恩(コウ ショウオン)さんに来ていただき、さまざまな台湾文化について教えていただきました。

 日本と台湾は同じアジアの国ですが、日本とは異なる学校生活、祭り、食文化などのお話を、生徒たちは興味津々で聞いていました。

 生徒たちは講演を通して、自分たちが知らない文化を知り、国際文化に対する興味を、楽しみながら深めることができました。

2 学 期 始 業 式

今までにない暑い夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期がスタートしました。 夏の疲れが残っている人も多いと思いますが、体育大会や新人戦などの行事に向け、体調と心(気持ち)を整え、暑さに負けず頑張っていきましょう。

1 学 期 終 業 式

始業式の日から103日目の本日を持ちまして1学期を終了することになりました。

明日19日(土)から44日間の夏休みが始まります。毎日の生活のリズムを大切に夏休みを過ごしてほしいものです

終業式の後、30日に行われる県吹奏楽コンクールに向けて吹奏楽部のみなさんによる演奏が行われました。本番でも素敵なメロディーを奏でてください!

壮 行 会 実施

本日、6月26日(木)午後、本校体育館で「壮行会」を実施しました。

1・2年生が一致団結して、中播地区総合体育大会、西播吹奏楽コンクールに向けて、学校全体の志気を高めるとともに、3年生の「力」となるように応援することを目的に実施しました。

5月中旬より、2年生実行委員を中心に壮行会を計画し、1・2年生が協力しあって準備、練習を繰り返し行い、今日本番を迎えました。

吹奏楽部
女子卓球部
野球部
バレーボール部
陸上競技部
男子卓球部
ソフトボール部
ソフトテニス部
サッカー部
バスケットボール部

※ 掲示された応援メッセージのほかにも、放送による応援メッセージや昼休みや終わりの会の時に聞こえてくる練習の声にも力をもらい、本当に勇気づけられました。

オザン先生、ありがとう!

本校ALTとして勤務されている「ビューク・オザン」先生が、十か月の勤務を終えて故郷トルコへ帰郷されることとなりました。昨年の9月より、生徒たちと授業を通して交流を重ねられるとともに、部活動にも積極的に加わり、生徒たちとの親睦を深められてきました。各クラス、今週の授業が最後となりますが、しっかりと授業を楽しんでほしいものです。

6月23日(月) 生徒朝礼でのお別れスピーチ

授業風景

慣れ親しんだ状態でのお別れとなり、とても寂しく感じますが、故郷でのご活躍を祈念します。

教育実習 終了

教員を目指す学生が、学校現場で実際に教育活動に参加し、教師としての知識や技能、態度を身につけるための「教育実習」が終了しました。

今年度は、本校の卒業生4名が3週間(5月26日〔月〕~6月13日〔金〕)にわたり教育実習を行いました。

生徒の学習や部活動の様子を直接目にし、教師の役割を理解したり、授業や生徒との交流を通して、教師としての適性や能力等の資質を確認できたのではないでしょうか。

学校現場で働くことで、教職への理解を深め、将来の進路を考えるきっかけとなれば幸いです。素晴らしい教員になって、この神河中学校に戻ってこられることを期待しています。

気象災害講演会

本年度、本校は「気象災害モデル校」の指定を受け、気象災害に詳しい方を講師として招聘し、より深く学習を進めようと計画し、本日、6月12日(木)午後、気象災害に関する講演会を実施しました。

講師には、朝のワイド番組「おはよう朝日です」で天気予報を担当されている気象予報士・防災士の 「正木 明 」 氏をお迎えし、神河町中央公民館グリンデルホールで実施しました。

本校生徒、職員のほか、多数の保護者の参加をいただき、実生活に役立つ防災情報等のお話をしていただきました。近年被害が大きくなっている災害時に命を守る情報の活かし方など、今後の生活に役立つ知識を学ぶことができました。